エセ関西弁です
実シ兄者の名前をお借りした二次創作です
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者というわけでは御座いません
意味分かんない作品だしキャラ崩壊の嵐ですすみません………
あとギリ今日に間に合いましたセーフ
ゆっくりしていってね
「あ”っづー……」
フラフラとする身体を動かし、風呂から上がる。
ぼけっとしながら風呂に入る僕が悪いか……
暑くて服を着る気にすらならず、身体を拭きパンツだけ履いて風呂を後にする
いや、こんなになるまで風呂に入るの何時ぶりだろうか。
そういえばロボロが風呂は疲れ取れるで!!とかブロマガで書いとったな。
逆に疲れたは()
そのままベッドへバタンと倒れ、ぼーっとしているとガチャリという音と共にクソでかい声が聞こえてきた。
「だいせんせぇ〜!!入るでー?」
「はぁー…い 」
聞こえているのか聞こえていないのか曖昧な返事を返す。
まあ、返さなくてもアイツは入ってくるやろ……
「だ…いせんせ!?な、何があってん……」
「のぼせた…あっつい」
酒でも持ってきたのだろうか。
テーブルの上にガチャンと何かが置かれる音がしたかと思えばこちらの方に寄ってきた。
「ふはw顔真っ赤やん」
水の入ったペットボトルを頬に当てられ、うわと情けない声が出る。
「あんがと…」
促されるまま水を一口飲み、はあと一息をつく
「てか服くらい着ろよな……」
「のぼせたって言ったやろ…暑いねん」
いや風邪引くやろと真っ当なことを言われ何も言い返せなくなる。
いや、それにしても暑い。
くらくらするし…
隣りにいる冷たいコネシマの手を引き寄せ暑い身体にぴとりと当てる。
「…なんやねん」
「暑い。 」
「髪の毛びっしゃびしゃやん」
近くにあったタオルで髪の毛をわしゃわしゃと揉まれ髪を拭かれる
頭ゴンゴンする……
「大先生、ほら髪の毛乾かし行くで。」
「ん”〜」
お人好しやなあ。ほんま
何が良くておっさんの髪の毛乾かしたいねん……
「ほら!服着て!Tシャツだけでもいいから」
「はいはい、…」
促されるままシッマのダボダボなシャツを着せられ髪を乾かされる
「お前髪サラッサラよな。」
「そうか…」
「wクッソ他人事やん」
「どうにもこうにもあらへんよ…」
「ん……よし。これでええやろ」
そこまでせんでもええのに、櫛でといて綺麗にセットしてくれた。
「そんなせんでも…、誰にも会わんのに」
「俺に会うやろ。」
「……そっか」
俺の自己満やし。とふにゃりと笑いかけられ、なんとも言えない、キラキラした気分になる
「可愛ええね。大先生、俺の好きな髪形」
「…何やねん。顔は変わらんやろ…」
「顔は元から可愛いやろ」
何やねん。
「…性格は?」
「好、き…」
「僕は、…?」
「……好き、。やで」
「…そっか、」
『好き』
この一言だけでこんなに嬉しくなっただろうか。
何度だって言われてきたのに、
人が変わるだけで、こんなに。
僕にも、そんなキラキラした物が残っていたんやな。
「…ご飯、食べ行く?」
「や、シッマと二人で食べる。」
「…そっかw」
「、…なあ、」
「何?」
「ありがとう」
「…どういたしまして。」
は?何?
マジ意味わからんのができたンゴ……
ンゴロンゴロ保全地域☆
ごめんなさいふざけました
キャラ崩壊しかないですよね…すみません
コメント
6件
こんなに上手くかけるの ずるいです!! ちょっと才能を分けていただいても?
もう本当にありがとうございます!((唐突だなぁ!?無理せず頑張ってくださいっ!