コメント
0件
なんでぼくがひまわり学級にいったの?
お母さんはその方がすごしやすいでしょ?といった。
正直たのしくない。友だちはいないし前のクラスがよかった。
お母さんはつづけていった。
「これを先生にわたしてくれる?」
茶色のふうとうをぼくにわたした。
ぼくは、わすれないようにつくえにふうとうを置いた。
よくあさ
ぼくはランドセルをしょった。
「いってきます」
わすれてた。
えんぴつけずってない。いそいで家にもどりえんぴつをけずった。
はしらなきゃちこくだ。
けっきょく走ってもちこくした。
さいあくだ
しょくいん室
先生によばれた。
「お母さんから茶色の封筒を貰ってない?」
わすれてた。ぼくはいった。
「わすれました。」
れんらくちょうに書かれた。
教室にいくともうみんながろうかにいる。
先生がぼくにいった。
「今から体育館で全校集会が始まるの。」
ぼくはしずかについてった。
体育館
これから全校集会をはじめます。
校歌を歌います。立ってください。
ぼくは校歌がきらいだ。うるさいし。
とちゅうまでがまんしたけど頭いたくなった。
数十分後おわって教室にもどる。
そんなことができなかったぼくに先生がつきそった。
あいかわらずクラスは9人
ぼくらのひまわり学級
でも、こんなぼくでもここでは天才だ。
じゅぎょうはかんたんだし。
でもぼくの30人クラスでは29人になった。