コメント
5件
やばいこの展開ガチ好き
どーも水無月です٩( ᐛ )و
続きですね!Rは…センシティブ付いてたら書いたってことです!ハイ
では本編どぞ٩( ᐛ )و
〜りうらはうす〜
赤「ただいまぁ〜!」
桃「お、おじゃまします…?」
赤「…wどーぞ!こっちだよ」
桃「…コクン」
リビング
赤「さて…と、一応確認したいから出来る範囲で答えてね〜年齢は?」
桃「えと…多分8さい、です」
赤「フルネームは乾ないこで間違いない?」
桃「はい」
赤「虐待は…されてるね。見ればわかるわ」
桃「…」
赤「最後に…ないこくんはsub?」
桃「ッ…」
…もし俺がnormalやdomだったら、「出来損ない」なんて言われなかったのかな
赤「ないこくん?」
桃「…ポロポロ」
赤「ぅえ!?ごめんごめん泣かないで!?」
桃「おれッ…subじゃなかったらなぐられなかったかもなのにッ…もうやだよぉポロポロ」
赤「ないこくん…」
桃「痛いよぉッ…ポロポロ」
泣き止む事ができなくなってぐっちゃぐちゃになった俺を、りうらが強く抱きしめた
赤「痛かったね。大丈夫。もう大丈夫だよ」
桃「ぅ…ポロポロ」
30分ほど経って、ようやく落ち着く事ができた。
赤「もう大丈夫?」
桃「コクン…」
赤「…ないこくんは、subなのが原因で虐待されてたんだよね?」
桃「…」
赤「最近…体だるくて頭痛いとかない?」
桃「ある…」
赤「あのね、ないこくんくらいの歳になるとplayでそれ発散しないとすごい体調悪くなるんだよ 」
桃「play?」
赤「そ。commandって聞いた事ない?」
桃「ない…」
初めて聞いた。ふたりとも俺がsubなのを嫌がってたから、そういうのは教えてくれなかった。
赤「りうらdomだし、ないこくんの体楽になるかも…やってみる? 」
桃「…痛い?」
赤「痛くないよ。気持ちいいだけ」
桃「…じゃあ、やる」
赤「わかった。止めて欲しい時は 『no』って言ってね」
桃「のー…?」
赤「…ないこくん『come(おいで)』」
桃「!?//」
なにこれ。体が熱くなって…絶対従わないといけない気がする。でもふわふわして気持ちよくて、嫌な感じはしない。
桃「ぁ…♡」
ふわふわしたままりうらの、目の前のdomのところに行く。
赤「ふふ。『Goodboy(いいこ)』♡」
桃「〜〜♡♡♡」
りうらにそう言われて、頭を撫でられた。
よく分からないけどすっごく幸せで、もっと欲しくなる。
桃「り、うら…もっとぉッ♡」
赤「ん〜?じゃあ何して欲しいか言って?」
桃「ぅえ…?//」
赤「ないこくん。『say(言って )』」
桃「あ、♡こまんど、使ってほしッ…♡」
赤「そっか。今気持ちいい?」
桃「うん。気持ちいい…♡」
赤「そっか…♡」
赤「『kneel(おすわり)』」
桃「ぁ…♡ペタン」
りうらのcommandに従ってパタン、と女の子座りするないこくん。
赤「…♡」
本当は最初の二つでやめにするつもりだった。相手はまだ子供だし、りうらは今そこまで溜まっていない。
はずだったのに
目の前にいるsubを支配したい。この子をりうらの手で汚したい。その考えがずっとぐるぐるしている。
りうらは警官で、ないこくんを助けるためのplayは終わった。もう終わりにしないといけない。けど、終わりにしたくない。
桃「りうりゃッ♡はやくこまんどッ♡」
赤「プッツン」