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え、待って、どうしよ神作品すぎてやばいんだけど?! もうめっちゃ続き楽しにしてますね?!🥹
最高ですね!
新連載! 『イザナ育てます!!🎴』
⚠️ 誤字脱字 イザナの生まれ変わり(記憶なし)が出てきます
スランプなのでお許しを、
鶴)はぁ”…
ラットの処理で時間を取ってしまい 痺れを切らす。
さっさと風呂に入って寝たいところだが 就きどころが反社なだけあってそんな暇ある訳がない
鶴)…あ、?
ガサッと一瞬 物音がしたと思うとその後すぐ大きな なにかが倒れたような音がし、 思わず重い足を止める
鶴)くそ…ここは梵天の私有地、誰…だ、
ラットならスクラップにしようと 脅しの言葉をかけようとしたが目の前の光景に喉が詰まった。
少年)…ふ”っ、ふっッ…
3歳と言ったところだろうか、
不格好に伸びているものの見覚えのあるセンター分けの色素の薄い銀髪、白いまつ毛、それと対象的な褐色の肌色。
俺は即座に悟った、 此奴は紛れもない
イザナの生まれ変わりだと。
鶴)イザ…ナ、
イザ)ぅ”うっ…(苦顔)
そんな驚きを隠せない中 しょうね…イザナは苦しげな顔で汚い床に横たわっている。
思わず抱きあげようと身体に触れると軽く39度は超えているであろう 体温の高さに驚いた
鶴)すごい熱… 今連れていくからな、ごめんなっ(抱き上げ)
イザ)っ…(息荒)
この真冬の中ボロボロの半袖ハーフパンツに 靴も靴下もなし。 足の指が霜焼けになっている。
さっき物音がなってすぐ、 逃げていく人影が見えた。 腕や足のあざから見るについ先程、
例え子供であってもあのイザナだ。
勝てるはずもない大人に しかも熱のある状態で喧嘩を買ったのだろう。 打撲が酷く 青アザが絶えなかった。
蘭)よぉ、鶴ちょ…だれ、?その子、
調子よく 高級車に乗って迎えに来た蘭もやはり驚いた様子。
でも今はそんなこと言ってる場合じゃない
鶴)事情はあとだ、 早くアジトへ
蘭)お、おう…って イザナ…!?
鶴)早く!!
蘭)わかった、
鶴)蘭、俺の部屋に毛布持ってきてくれるか?
蘭)う、うん…わかった
とりあえず身体を暖めなければ…っ
イザ)は”ッッッ…ん”っ(苦顔)
鶴)苦しいな…
部屋の暖房を付けて 毛布でくるまらせる。
足の霜焼けが痛々しい、
イザ)…(寝)
鶴)良かった、
ひとまず 落ち着いた。
蘭)ねぇ…あの子って、イザナだよね
鶴)あぁ、紛れもない 生まれ変わりだ
蘭)いやっ…俺も思ったけど生まれ変わりなんてある訳ないし、
鶴)これを見ても言えるか?
蘭)ッ…!!!
イザナの服を捲って見せると 蘭の顔が歪んでいくのがわかった。
イザナは 希咲に銃で打たれて死んだ
その銃の位置、胸付近に 痣があった
鶴)俺も最初驚いた、 こんな似てるやつ イザナ以外有り得ねぇだろって
蘭)…どうするの、?
鶴)っ…せっかく、帰ってきてくれたんだ…もう、 此奴をッ イザナを失いたくねぇよ…
蘭)鶴蝶…
あの時の記憶が蘇って 情けなく 涙が溢れて止まらなかった。 泣き過ぎて息も怪しくなってきた頃 蘭が呟くように俺に問いかけた
「梵天で、 イザナを守ろう 」と、
鶴)…でも、
蘭)大将が戻ってきてくれたんだよ? 俺達が守ってやらないとまた、 イザナは1人になっちゃうんだよ!?
鶴)っ…そんなこと言ったって、俺分かんねぇ
(ポロゞ)
蘭)鶴蝶?首領は許してくれる、 きっと…大将の『兄弟』だもん
鶴)…(頷)
(コンコンっ…
いつもはドアが軋む以外音のならない時間帯に ドアが叩かれ少し動揺する。
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