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好きだぁ、、、、(((
好きー!!!!ヤバ涙出てきた(இдஇ; )w
最初のキャラ設定?的な!
桃さんは赤さんと結婚しており、男同士なので子供ができないから施設からほとけを引き取った。
という設定でお願いします…。
キャラは見てたらだいたい分かるので!!
水「先輩…好きだよっ…」
僕の言葉なんか聞こえない先輩にそう言う。
そう、僕らは付き合っていた
彼氏の猫宮いふくん。学校でモテモテの先輩。
先輩と一緒にいると、楽しくて、ワクワクして。ドキドキして…
すごい充実してた。…けど、
〜〜〜
水『せんぱぁい!今日はありがとうございました!楽しかったです!!』
青『おう!気をつけて帰れよ!!!』
水『はい!!では、さようなr…』
あの時、ちゃんと見ておけば良かった。
青『、?!ほとけ!!』
水『え…、?』
ドンッ……グチャッ……
信号を無視した車が突っ込んだなんて、思いもしなかったから。
〜〜〜
水「先輩……目開けてよ、、」
水「いつもみたいに、頭撫でて慰めてよ。」
水「先輩ッ…」
僕と先輩しかいないこの病室で、
僕の声だけが響く。
青「……」
水「…今日はもう帰ろう。」
ガチャッ
水「ただいま…」
桃「おかえり。…今日もいふくん?の病室行ってたの?」
水「うん…。ママ…今日もご飯いらないかも…」
桃「そっか…じゃあほとけの分はりうらに出すね。」
桃「それと、無理しないように。もしそのまま寝るんだったら歯磨きはせめてしといてね?」
水「はぁい…」
水「…体重減ってる…」
歯磨きがてら体重を測ってみようということで測ってみたら
…まさかの5キロ減ってた…。
最近ろくに食事してないからなぁ…。
僕の大好きなシュークリームも食べてない。食べれない。
水「…」
明日はせめてゼリーでも食べるようにしよう。
コンコンッ
水「!!せんぱっ…」
水「…じゃなかった…」
水「はーい!!!……」
赤「ごめんねほとけっち。ちょっと話があるの」
水「、パパ、??」
ガチャッ
赤「ほとけっち…。まずただいま!」
水「うん!おかえり。お仕事お疲れ様。」
赤「うん…ほとけっちも学校とかお疲れ様。」
水「…どーしたの、?」
赤「あのね、……。リビングで話そっか。」
水「え…?うん。」
〜リビング〜
桃「あのねほとけっち。聞いても怒らないでね」
水「…、??」
桃「もう、…いふくんに会うのはやめよう。」
水「え…、?」
桃「ほとけっちが弱ってくの、もう見たくないよ…ずっと俺も考えてたけど…」
桃「…だからね。引っ越すことにしようって。りうらと考えてたの。」
水「ま、ま、、?」
水「パパ!!冗談だよね!!先輩に会えるよね?、!」
赤「…」
水「嘘って…言ってよッ…」
水「先輩は助かるかもしれないんだよ?!明日かもしれないし!明後日に助かるかm」
桃「ほとけっち!!!」
水「ビクッ……。ポロポロッポロポロ…」
桃「気持ちは分かる。わかるよ…。俺もりうらがそんなことになってたら耐えられないッ…」
赤「…そうだね。だからほとけっち、、。引っ越すこと。OKしてくれる、、、?」
水「ッ…明日!明日は病院行かせて!!!」
桃「もろちん!引っ越すまでは存分に病院にいていいよ。学校も、サボっていいから。」
赤「最後にいふくんに挨拶して、笑顔でお別れしよう。」
水「ッ…ポロポロッ…ポロポロ…」
それでも嫌だった。
いふくんと会うのが、引っ越すまでに何回なのか。
怖かった。
〜病院〜
___数ヶ月後〜
水「…ねぇ、いふくん。」
青「……」
水「あのねっ…?僕明日引っ越すんだ!!」
水「お母さん達が言ってたんだぁ…」
青「……」
水「だからね、先輩と会うのもこれで最後。」
水「ッ…離れたくないよっ…ポロポロポロポロッ…」
青「……」
水「最後に先輩、いや、いふくん。」
水「だぁいすきだよ!!!ずっと、先輩のこと、忘れないから!!ニコッ!!」
青「……」
水「じゃあ…ばいばい。、!」
〜数年後〜
水「…先輩。まだ忘れられないよ。」
水「…もう僕学校卒業したよ?僕、一人暮らししたいからバイトも一生懸命したんだ。」
水「ちょっとおっきめのおうち買ってね。僕だけじゃ広すぎるんだよww」
水「…って誰に喋ってんだろ。誰もいないのに。」
水「…久しぶりに、お見舞い行きたいなぁ…遠いから行けないけどね…」
水「さっ…。バイト行きますかぁっ…」
水「う〜…自転車壊れてなければ歩くことなんてなかったのに…」
水「あつい〜……死んじゃう…。」
?「大丈夫ですか?」
水「えっ?あぁ、はい……クルッ」
綺麗な青色の髪と瞳。
優しい声で僕が悲しんだ時は慰めてくれて、
自分は本音あんまり言わないくせに「お前の全部知りたい。」とかかっこいいこと言っちゃって。
生まれてきた意味もなかった僕を、救ってくれた
水「せん…ぱいっ、?!」
青「え、?、……もしかして…」
青「…ほとけ、、か、、?」
水「先輩っ…ポロポロッ…ポロポロ」
水「会いたかった…ポロポロッポロポロ…グスッ…」
水「ずっとずっとっ…ポロポロッ…ポロポロ…ポロポロ」
青「ほとけっ…ポロポロポロポロ」
ぎゅっ
水「ずっと目覚まさないんだもん!ポロポロポロポロッポロポロ…このばかあっ…ポロポロッポロポロ…」
青「ほとけッ…ごめん。ごめんなぁっポロポロッポロポロッポロポロ……」
水「うっ…ポロポロポロポロッポロポロあ゙ッ…ポロポロポロポロッあ゙いたかっだッ…ポロポロポロポロッポロポロ」
青「ほっ…ほとけ…ポロポロ…とりあえず俺の家行こ、?」
〜いふの家〜
水「ッ…グスッグスッ……」
青「ご、ごめんなほとけ…」
水「許さない」
青「はぁ?!!」
水「嘘だもん!むしろいふくんには感謝しかないもん!」
水「僕を助けてくれて、けど大怪我して目覚まさなくなって。」
水「それでお母さん達は悲しんでる僕を見たくないから的な感じで引っ越すから…」
水「いふくんが助かったの知らなかった!!ポロポロ…ッ…グスッ」
青「ほとけ……」
青「ほんまはほとけに連絡したかったけど、スマホは壊れるし何年前のことやから電話番号も覚えてなかったから……」
水「でも…会えてよかった…ポロポロポロポロ」
水「自転車壊れててよかったぁっ…ポロポロ…ポロポロ…ポロポロポロポロ」
青「自転車、?!」
〜数日後〜
水「んん…いふくん、おはよう。」
青「おはよう。朝ごはん作っといたで。」
水「ありがと〜!!今日眠たくてさ……」
青「通りで…w俺もさっき起きたところやったから」
水「起きるの遅くでごめんね!…つい昨日ゲーム夜中までしちゃって…」
青「ええよwいっつも俺作ってもらってるし」
青「軽いもんやけどええ、?」
水「うん!にんじんとピーマンが入ってなかったらなんでも!!」
青「なんやそれw嫌いなものは食べなさい!」
水「う〜……。あ、あと今日お母さん達の家行くからね!挨拶しに!」
青「ほとけそういえば前ママパパ呼びじゃなかったっけ?」
水「ふっふっふっ〜。いふくんと再開する前にお母さんお父さん呼びに変えたんだよ!いいでしょ!
」
青「ママ呼びしてるやつ可愛かったけどな〜」
水「え…今は可愛くない、?ウルウル…」
青「は、?!そんなわけないやん!ほとけは世界一可愛ええわ!!」
水「んふっ…w知ってるよそんなこと。いふくんも世界一かっこいい!!!」
青「…照れるわっ////」
水「!!このこの〜!!ツンツンッ」
青「やめろ!////」
水「やーだね〜www」
〜赤桃の家〜
桃「君がいふくん…だよね?」
青「はっ…はい、!」
桃「まず、ほとけっち…ほとけを助けてくれてありがとうございます!!!」
赤「ありがとうございます!!!」
青「え、?!」
赤「…ほんとに…ありがとうッ…ポロポロッポロポロ…」
桃「あなたが居てくれてよかった…!ほとけっちの救いになってくれて、ほんとにありがとう。」
青「いえいえっ!愛する人を守る。これが彼氏としての役目なんで!!」
桃「いふくん…ポロポロッポロポロポロポロ」
水「お母さん達…、!」
赤「うん、言いたいことわかるよ。どうぞ。」
水「僕達、結婚してもよろしいでしょうか!!」
青「お願いします!!!」
桃「…この話して逆に結婚しちゃダメって言う方がおかしい。」
桃「もちろん、おっけーに決まってる!!!」
赤「そうだよ!!いふくんならきっとほとけっちを幸せにできる!!」
青「ッ〜ポロポロッポロポロポロポロ…ありがとうございます!!」
水「お母さん、お父さん。ありがとう!!ポロポロッポロポロ…ポロポロ」
〜???〜
水「いふくんのスーツ姿かっこいい!!!」
青「ほとけも、ドレスかわええやん。世界一似合ってる。」
水「ッ!////ずる…」
青「ははっ…w言ってることほんまやからな?!」
MOB「新郎さん、新婦さん。出番ですよ〜!」
青、水「はーい!!」
MOB「…それでは、近いのキスを…」
水「いふくん、。僕いふくんと出会えてよかった。本当にありがとう。大好きっ(小声)」
青「俺もやで、ほとけ。ずっと、俺のそばに居てや、?」
水「!もちろんっ!」
…チュッ♡
〜〜〜
水「あのね、?いふくん!」
水「話したいことあるの!」
青「ん、?どしたん??」
水「そのね、?僕って男だから子供産めないじゃん…?」
青「?うん。」
水「だからね、?その施設で子供を預かり?たいなぁって…里親的な、?」
青「!!ええやんそれ!!」
水「うん!1人可愛い子探そう!!」
青「じゃあ生活に使うやつとか買わなな!!」
水「うん!!」
〜○年後〜
白「その…お母さん、お父さんには内緒にして欲しいんやけど…」
水「ん、?どしたの?」
白「僕…彼氏出来た、!!、」
水「えぇ?!!誰々???」
白「かっこええ人でな?悠佑って言う名前なんよ!!また家連れて行っていい?」
水「もちろん!連れて行って!!」
青「ふーん…お前にも恋人が出来たか〜ww」
白「なっ…お父さん聞いてたん?!!」
青「そらリビングの真ん中でコソコソ話してたら聞こえるわw」
白「えー…?もう…お父さんが居んところで話しとけばよかった…」
青「ひどぉっ…俺だけ仲間はずれ!!!」
水「wwwどんまいっ」
青「ほとけえっ…」
ピロンッ
青「ん、なんかきた…」
青「あ!ないこさんからや!」
水「お母さん?」
青「えーと、? 『まろ!今日久しぶり飲みに行こうよ!!!りうらも連れてさあぁぁぁっ…?』 やって」
水「いいんじゃない?じゃあその間しょーちゃんは僕とお買い物しよ?」
白「おん!楽しみ〜」
青「俺とも2人だけでデートしような?」
水「えー週一でデート行ってるじゃんw」
青「そーやけど…寂しい…」
水「はいはい、また構ってあげるから」
白「バカップル…」
青、水「バカップルじゃない!」
桃「ほとけっち〜?」
赤「ほとけっち!!」
白「おかあさーん!」
黄「お義母さん!!」
青「ほとけ!!!」
水「ッ〜!みんな!!」
水「大好きっ!!!」
こんな幸せが、いつまでも続きますように。
ずっとずっと、僕らの恋は色褪せない。
永遠に__________
〜???〜
水「僕達死ぬ時も一緒とかびっくりするよww」
青「しかも病気もかからずに歳で死ねるとか俺ららしいなw」
水「だねww僕達結構若い頃じゃん。めっちゃ動けるw」
青「ほんまにそう。お酒飲んでも体悪くならなさそうw」
水「何それww………そろそろ行こっか。ーーに。」
青「おん。そやな。」
ガチャッ…
天国に逝っても、僕達はずっと一緒。
水「愛してるよ。いふくん。」
青「俺も。大好き。愛してるで」
水「この黄色の輪っかと白の服可愛いw」
青「俺も着てるしwまぁええけど…」
桃「ほとけっち〜!まろ〜!!」
赤「こっちで話そ〜!」
水「えぇ?!お母さん達若っ?!」
桃「ちょっと!久しぶりに会ってその一言?!」
水「ごめんってw」
赤「後はゆうすけくんとしょーちゃんだけだね〜」
青「ここで気長に待っときますかぁ〜」
水「だね。w」
これは僕と君の
〜ハッピーエンドの物語〜