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ー妄想注意⚠️ 短編←めっちゃ 苦手な方↺ー
【キミの隣いるために】
ある夏の日だった、
私のところに汗をかきながらキミがやってくる。
「ねぇねぇ!!俺のシュート見た?!褒めて褒めて!!」
可愛らしい声で私に嬉しそうに話すキミ。いわゆる犬系男子と言うやつなのか、
「ふふっ、見てたよ!カッコよかった」
そんなことを言いながら、私は頭を撫でる。
「ホント?!嬉しい!!でも汗だくだから頭触らないで〜!笑」
キミが髪をかきあげる、
一瞬だったけど、あまりの綺麗さに見とれてしまった。
「え、何か顔についてる?」
「ううん、なんでもないよ笑」
「え〜!なにそれ笑」
不思議そうに首を傾げるキミ、
良かった、まだバレてなさそう、、。
優しいけど、キミはかなり鈍感みたいだ。
165センチ程の可愛らしい身長、茶色い目に長いまつ毛、サッカーパンツからはえる細っとした足、欠点なしの性格。
そんなキミにこの気持ちを伝えても、キミは私と一緒にいてくれないでしょ?笑、
この気持ちは、幼なじみとしてキミの隣にいるために、まだ閉じ込めておくことにする、、。
〜end〜