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最高…( ´ཫ:::………
最高すぎます…🥹💕
口角がどっか逝きました。どうすればいいですか?
こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
BL/R15
日帝総受け
喘ぎ声有り
何でも許せる方のみどうぞ
理解など求めても無駄だろう。枯れ落ちた大地を見て、焼け野原になっている草むらだったものを見て、私は何がしたかったのだ?ただ、陛下の為に死守命令で守り切ろうとしたのだ。なのに、結果はこれだと言いたいのか?子供が泣き叫ぶ姿を見て、何が面白い。 まだ新兵たちが死ぬ気で守った、家も家族も友人も故郷も何もかも奪われてしまった。その光景に、啞然と立つ事しか出来ない私は、何と無力なんだ。 違うんだ。こんな筈じゃない。大東亜共栄圏を作り、豊富な資源の獲得と過剰人口の受け皿とする目的とし、東南アジア諸国を西欧支配から解放することを目指したんだ。なのに、壊されたのか?敗北したのか?
「違う…違う!!」
負けてない!!我が国は、日の国!!神の國だぞ!!
「良いや、君は負けた」
「っ…!?」
振り返ると、敵国がそこに立っていた。白い軍服を着ながら、レイバンのサングラスをかけ、ボウルとシャンクの長いコーンパイプを咥えていた。タバコの煙に咳き込み、睨みつける。まさか、声に出ていたのか。
「君は、敗北したんだよ」
「違う……違う違う違う違う!!」
「はぁ……英国、彼を拘束させろ」
他に気を取られていたのが、本心に返る。次の瞬間、口元に布が覆い被さった。
「!?」
「こんにちは、日帝さん」
匂いで分かる。睡眠薬が入っているハンカチだ。腰にある刀を抜こうとする。
「おっと、抵抗したら駄目だぜ?」
腰に手を回され、覆い被さる様に抱き締められる。精一杯力を振り絞るが、全く動かない。その上、両手を上に持ち上げられ、ハンカチを外せない。
「は…なぜっ…!!」
「あはは…可愛い…♡」
「ふふっ…♡」
意識が遠のく中で、奴等の笑い声と共に、瞼が重くなり、声が出ず情けなく、後ろに倒れてしまう。
「日帝から俺に身を委ねてくれるとか、初めてだな…」
「あら、私のとこにも来て欲しかったですが」
コレから、始まる地獄に彼は、小さく寝息をしながら、深い眠りにつく。
「んっ…?」
目が覚めると、何やら深い夢を見ていた感覚に襲われる。視界がぼやけているが、段々と何かに気づき、警戒態勢を取る。此処は、何処の家だ…?明らかに、自分の家では無い事が伺える。大きな白いフカフカとしたベットに、油断しそうになるが、取り敢えず降りようと、足を向ける。だが、ガッチャリと扉が開く音が聞こえ、そちらに視線を移す。
「!?」
「あ、起きた?」
刀を腰から取ろうとするが、何も持てない。まさかと、見るといつも、持ち歩いている筈の刀が、無かったのだ。
「ちっ……」
舌打ちをした後、またガチャリ音が耳に入る。
「米国、遅いですよ」
「抜け駆けはすんなって言ったよな?」
「はっ!?」
米国に英国、ソビエトまで!?まさかの連合国の主導権を握る者が、何故こんな場所に!?
「…………!」
微かな記憶の中、英国に睡眠薬が入ったハンカチを口元に押さえつけられたんだ。そこには、米国も居た。
「つー訳で…大日本帝国。貴様は、敗戦国となった為、俺等の命令に従って貰う」
「…………」
敗戦国…。俺は、ギリッと歯を食いしばった。
「じゃ………」
ヤろうか…♡
「…………は?」
最初に米国が、私の唇を奪い啄むような口付けを繰り返された後、その隙間から奴の舌が入ってくる。嗚呼、気色悪い。思わず漏れてしまう吐息。我慢しようと抵抗しようとする手も、ソビエトが私の両手を強く握り締め、動かせずに居る。
「はぁ…ぐっ…」
「米国、加減をして下さいね」
奴等は、私が意識を飛ばさないようにわざと、激しくせず、ゆっくりと口内を犯す。
「ふふっ…可愛い…」
大きな手で太腿を撫でられ、ぴくりと体が跳ねる。
「敏感なのか?」
「黙れっ…!」
チュッと胸に唇を落とされる。そしてその舌は鎖骨の辺りを辿り、首筋にまで上がってきた。その度に、ビクビクと身体が魚の様に跳ねてしまう。
「辞めろ…!!」
「どうする?ソビエト」
前には米国。後ろには、ソビエト。その様子を見ながら、英国が扉の前に立っている。逃がす気など鼻から無いと嫌でも考えてしまう。
「辞める訳がねぇだろ…♡」
フーッと熱い吐息を吹き掛けられた後、ねっとりと耳を舐められる。
「ひゃ!?」
「……ひゃ?」
3人が一斉に、俺の顔を覗き込む。俺は、恥ずかしさで顔が熱湯ように熱く染まって行く。
「…」
何を思ったのか、今度はソビエトが私の耳を触る。耳の手前をニギニギと握り、叩いたりを繰り返す。
「っ…!?ぁ…!?」
「まさか、大日本帝国が耳が弱いとは…」
「首筋も弱いぜ?」
要らない情報を言うな!!米国!!そして、何故知っている!!
「もう、勃ってるぞ?日帝は、そっち系とか初めてだったりするのか?」
指先で胸の先端を弾いてくる米国。たったそれだけの事でアソコがじんと熱くなった。
「見るな…!」
「いや、見るだろ」
大きな手で両胸を包まれやわやわと揉まれる。すっかり呼吸を乱してしまっている俺を、奴等は横から楽しそうに眺めていた。
「こんの鬼畜野郎共が…!!」
反抗口を叩くと、今度はぐりぐりと親指の腹で胸の飾りを刺激される。
「ひぅ…!?」
「そんな口を聞いたら駄目だろ?」
指で弄られていたソコを今度はぺろりと舐められた。けれどすぐには強い刺激を与えてくれず、恥ずかしいくらい尖ってしまっているソコをわざと避けるようにその周りに舌を這わせてくる。
微弱な刺激がもどかしい。
「っぅ…!?」
「……早くして下さいね。私も勃って来たので」
「紳士がサラッと、下ネタを言うのか」
「あら、失礼」
話が俺から、違う方に行き少し安心したが、ソビエトを忘れていた。「墜ちろ。日帝」囁いてまた胸の先端に舌を這わせ始めた。ぴくんと体が跳ねる。私は思わず米国の頭を抱え、その強過ぎる刺激に声と吐息を漏らした。
「んっ…」
何と、屈辱的な事か。私は、コイツ等に喘がされているのか?敵国と交尾をしろと?両脚の間を割った米国の手が下着の上から秘部に触れてくる。ソコは自分でも分かるくらいぐっしょり濡れていた。
「凄い濡れてるな…気持良いのか?」
そう言った後、奴は私の足元に移動し下着を脱がせてくる。反射的に閉じようとした脚は呆気なく開かされ、太腿を抱えた米国は私の秘部へ顔を寄せた。
「本番に入るぞ」
「はっ…?」
濡れた割れ目を指で開き、丁寧に舌を這わせてくる。熱い舌が上下を二、三度往復しただけで、腰がびくんと大きく跳ねる。すでにお尻の方まで垂れてしまっている蜜を、ソビエトは、丁寧に舐め取った。
(イきたくない…!!)
だが、我慢をすればする程、奴等は面白がり、ニヤリと笑う。ぎゅっとシーツを掴むと、その手にソビエトが自分の手を重ねてくる。我慢するなとでも言うように更に激しい拷問を繰り返し、俺を追い詰めてきた。
(ィッ…!?)
じゅうっと陰核を吸われた瞬間、弓なりに反れる背中。何度もガクガクと腰を震わせながら、俺は呆気なく達してしまった。
「気持ち良いか?大日本帝国」
「はぁ…はぁ……」
「頭が回らないか?」
体を起こした米国が瞼にキスをしてくる。そしてそれまで着ていた軍服を脱ぎ床に放った。
「…失礼」
散々アソコを触られた後、英国に手を取られ、膝の上に乗せられた。ゆっくり腰を下ろされ、少しずつ俺の中に入ってくる奴のモノ。意識を取り戻した後、目の前の信じがたい事実に、悔しさと、恥ずかしさで、涙目になる。泣いては、駄目だと分かっているのに、啜り泣く声を小さく誰にも聞こえない程度に息を押し殺す。
「……もっと泣けよ。誰も知らない顔を、俺にだけ見せろよ……」
一度だけ下から突き上げられ、思わず声を漏らしてしまう。そんな俺の顔を引き寄せると、米国は強引に唇を重ねてきた。さっきとは違う、貪るような激しいキス。舌をきつく吸われたり、甘噛みされたり。その度にきゅんと下腹部が疼いてしまう。俺が、泣いている事に気付いた奴等は、更に興奮するかのように、頬を染める。
「良い顔…♡」
「唆るな…」
「ふふっ……」
繋がったままベッドに押し倒される。
俺の太腿を抱えた奴は、初めから激しく腰を打ち付けてきた。
それから程なくして俺は果て、英国も中でドクドクと欲を吐き出す。それでもまだ抜くつもりはないのか、俺を抱き締めたまま唇を重ねてくる。ずくっと奥を突いてくる。イったばかりの俺の中は敏感で、それでも貪欲に英国のモノを締め付けてしまう。
「まだ、イケるよな?」
「無理だ…!無理だっ…!?」
「はーい。イこうな♡」
終わりが見えない拷問に、ただ喘がされるのだった。
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら