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⚠️武道嫌われ
誤字
時間のズレ
投稿頻度クソほど遅い
それでもいいって方は是非見ていってください
俺は何か悪いことをしてしまったのだろうか
武道(確か今日集会あったよな…)
ひな「武道くん!」
武道「ひな!」
ひな「あのね今日先に帰っててもらいたいの!
先生に呼ばれちゃってて長引きそうだし
ごめんね!」
武道「いいよいいよ!また今度一緒に
帰ろう!」
ひな「ありがとう!」
ひなはバタバタと急いで職員室へと向かった
俺は鞄を持ち、下駄箱へと向かい
そのまま帰った
家に帰ると急いで東卍の特攻服に着替え
家を出た
武道「、少し遅くなっちゃったかも…」
武道「え?」
武蔵神社についていつもいるマイキーくんを見た
そこには俺を睨むマイキーくんがいた
それはマイキーくんだけではなく
ドラケンくんに場地くん、三ツ谷くんに
千冬に、東卍のみんなもだった
そしてズンズンとマイキーくんが近づいてきた
武道「ど、どうしたんすか、みんな」
マイキー「……とぼけんなよ」
武道「え、」
ドラケン「タケミッチー、お前そんな奴だったのか」
武道「なにを、何言ってんすか」
千冬「相棒、見損なったよ」
武道「だから!」
理解ができないまま大切な人たちが俺からとうのいていく
そんな気がした
マイキー「この前俺らが嵌められた時があっただろ」
武道「はい…」
あの日俺らは違うチームに抗争を仕掛けられ
戦いに行った日
相手は嘘のことを俺らに伝えており
マイキーくんがいなければ東卍は負けていた抗争、
マイキー「あの時裏で動いて嘘のことを伝えたのってお前だろ」
武道「なんのことですか!俺知りませんよ!」
三ツ谷「こっちには証拠があんだよ」
武道「、証拠?」
なんのことかと思った
それは
稀崎「ほらこれだよ、タケミッチ」
不気味な笑顔と共に出したのは
一枚の写真だった
そこには俺と相手チームがコソコソと話をしてる写真
でも俺はこんなことは知らない
武道「おれ、こんなこと知らない!」
場地「この抗争下手すれば死人も出たかもしれないのに、花垣お前は」
やめろ
やめろ
その目で見るな
みんなからの視線を浴びる
それはいつもの視線ではなく
冷たい視線
マイキー「武道、お前を東卍から追放する」
俺は頭が真っ白になった
頑張って何度も何度も過去に戻って助けてきた
幸せになってほしい人に
俺は、捨てられた