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将来の夢
第4話
レ)………
現在 2:00(夜中)
レ)(寝れない…とても眠れない)
そう思って外に出た
夜遊びみたいな?
本当だったら[危ないから]って注意されてるけど
僕は注意される程、自分が好きではない
だから危ない目に合ってもどうでもいい
ニャー
レ)(猫!)
僕は路地裏から聞こえる猫の鳴き声に反応した
僕は猫がとても大好きだから
猫の元へ行く
路地裏
路地裏の奥に道がまだあることに気付いた
レ)やあ猫さん ナデナデ
ゴロゴロゴロ
レ)(*´꒳`*)♡ンフフ
猫は人懐っこいからなのか
すぐに懐いた
他の猫も人懐っこいのか
触れてもないのに懐いた
レ)猫缶か煮干し持ってこりゃ良かったな
レ)………
レ)(行ってみよ)
僕は路地裏の奥に行くことにした
猫が着いてくる
進めば進む程,道が細くなってる
レ)ん…
細い道を抜ければ
レ)!
レ)わあ!!✨
細い道の奥には
地面は緑 そして明るい
ベンチがあって
ベンチの上に木もある
何より
範囲がとっても広い!!
僕は見た瞬間
毎日此処に来たいと思った
最近はあの路地裏の奥の所によく行く
此処に名前を付けたい
そして{○○広場} 《○○の中は個人で付けてくだせぇ》
と名付けた
僕はネーミングセンスがないから
変だと感じたが
路地裏の奥にこんな所があるのも変だと思って
変な所には変な名前が似合う
そう思ったから{○○広場}にした
毎日此処に来て猫を触る
良い気分だ
素敵な所を見つけて
夜空も見える
とても綺麗だ
レ)そろそろ帰ろう
帰宅して
レ)…
ベ)スゥースゥー
レ)(寝てる…)
レ)…(ん?ノート?)
僕はベイビーのすぐそこに置いてあったノートを見た
中身を見て後悔した
内容が…
───────仲が悪くなる方法──────
と書いてあった
レ)は…
レ)ッ!
僕は前々から書いていた封筒を僕の部屋に置いて出ていった
出ていってすぐ{○○広場}に行った
大事な物は持ってきた
猫缶,煮干し,毛布,枕,スマホ,充電器,猫と遊ぶ為の物
充電器を持ってきたけど指すところが無い…
持ってきた意味がなかった…
でも
レ)あれ?
レ)こんな所に指すやつがある
何故今…?
毎日来てるから分かるはず…
レ)ラッキー
まあどうせ餓死したりするしどうでも良かった
レ)………
レ)グスッ
レ)ベイビーは僕のこと嫌いだったんだね…泣
もう忘れたい
一般の人ならそう思うが僕はそんな事思わない
レ)ベイビーが僕を忘れても
レ)僕はベイビーを忘れない…
レ)ごめんね…こんな弱っちー僕で…
ニャー
レ)やあ…
レ)…
レ)君は僕を1人にする?
ニャーゴ
レ)そっか…
レ)ニコッ
猫は大好きだ…
大…好、き……
ベイビー……
僕が置いていった封筒は