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テラーノベル(Teller Novel)
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他の端末で勇者を再生するなどすれば更に楽しめる予定です。

100作品記念兼、自分のエゴで作りました

英語歌詞の翻訳頑張ったのでそこも注目してみてください、多分間違ってます


主人公はパラオ、日本、です。日帝は逝きました




ではお楽しみください。








YOASOBI/勇者



物語は帰す。








パラオ「考えられないよね、植民地の僕にやさしくしてくれるんなんて」


パラオ「まるでおとぎ話みたいな、そんな感じだった」



日本「いま私が居るのは…終わりを迎えた証です」




パラオ/日本「長すぎた旅路(戦争)の」


パラオ「ほんの」


日本「一節」




パラオ「ナイチは昔此処で色んなことをしてくれた。悪から『僕ら』を守ってくれてたんだ」




日本「皆を奮い立たせたその姿は勇者だったとか」




「今からはなすのはそんな凄い人との…美しくて、短くて、楽しかった思い出」






















パラオ「[戦争](物語)は終わって…今はナイチも居ない」




パラオ「平和を残して何処かへ行っちゃったんだ。」




パラオ「79年の年月が経って彼女が此処に居た形跡は殆ど無くなっちゃってね」




日本「それでも私たちはあの人の『願い』も勇気も。」




パラオ「僕らの中で生きてる」




戦時中―――――――――――――――――――――


パラオ「僕も戦地に行くよ!!」




それだけだった






パラオ「…あれ?」




パラオ「なんで僕船に?」




沿岸に居る日帝を見つける




パラオ「あっ!!ナイ…」




なんで涙が?僕はなぜ泣いてるの?


――――――――――――――――――――――――


知りたいんだ




パラオ「今更過ぎるけどさ。」




でもナイチと一緒に進んだ思い出を辿ればきっと


「きっと見つけられる。」



~一番サビ終了~




And we begin, right to the story




Out to meet people in this journey




So hurry up,our chase will go on forever




Ever,ever,ask for how long




~二番突入~




日本「お姉ちゃん、行くよ、パラオと一緒に」




立ち寄る街でお姉ちゃんの事聞いてみたよ。


相変わらず優しくて強がってばかりだね。




色んな場所で観た[国旗]は


貴女が勝ち取った[自由]の証です




パラオ「これもナイチと居た時にあったな…」


パラオ「これを見ると思うんだ、一人じゃないって」


日本「…」ニコッ




パラオ「あの時を思い出せるような」


「「思い出の目印」」
































――――――――――――――――――――――――


日帝「パラオといったな」




日帝「お前らの自由は私が死んでも勝ち取る事を約束する」




――――――――――――――――――――――――


パラオ「僕らを変えた出会い…」




百分の一の出会い






パラオ「君の勇気がいつか、風がさらって誰の記憶から消えてしまっても」




「「僕らが未来に連れて行くから!!」」




パラオ「君の手をもう一度…」






あの日全て始まった――――――――――――――――


日帝「私は大日本帝国、君は?」




パラオ「僕…パラオ」




――――――――――――――――――――――――


パラオ「ねぇ見てナイチ!!コウモリ料理だよ!!食べてみて」




日帝「あ、あぁいいぞ…」


――――――――――――――――――――――――


知りたいんだ

パラオ「今更だとは思う」




だけど振り返るといつも




優しく微笑んでくれる




姉/君が居るから






そして始めよう



さあ、物語へ この旅で人々に会いに行きましょう



急いで



私たちの追跡は永遠に続く



今まで、どれくらいの期間を尋たのか?





パラオ「次の旅は…僕たちの番だ」

「貴女が守り抜いてくれた人々との旅」


日帝「……」ニコッ


パラオ「……?ナイチ?」


日本「そっか…見守ってくれてたみたいだね…」


パラオ「ありがとう…ナイチ」






「行ってきます」

















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