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nk ピピツッ「こちら総統!WT国幹部は至急、リーダールームへ!!繰り返す…」
至急リーダールームへ?何かあった様だ…とりあえず…
「すまない、君。」
モブ「はい!」
「さっきの放送通り、リーダールームに行く。少しの間、頼めるか?」
モブ「はい!お任せください!」
「あぁ、頼んだ。」
モブ?「…ニヤッ」
「すまない。少し遅れてしまった。」
nk「いや、大丈夫。」
kr「ところで…要件は?」
nk「今から話すよ。…前、F国が戦争を仕掛けて来そうだ、と、話したよね。」
sha「言ってたな。」
nk「それが、最近動き出したらしい。情報によると、スパイがもうすでに居る。」
kn「何だって?!それは…」
nk「落ち着いてきんとき。…皆には、そのスパイを見つけ出して欲しい。」
sha「見つけた後は?」
nk「状況によって判断する。そして、見つけた後は、1人で捕まえず、少なくとも2人で確保に向かうこと!いい?」
WT-nk「了解。」
kn「なかむはどうする?…総統何だから危険なんじゃない?」
nk「…う~ん…俺は…俺も探す。探すのはそんなに危険では無いでしょ?」
「わかった。」
nk「じゃあ、、解散!各自、持ち場に戻れ!」
「すみません皆さん。席を外してしまい。」
ut「嫌々、大丈夫。しっかし、人気の戦争に強い国って、大変やなぁ。」
「いえいえ、、皆さんのところもそうでは無いですか?」
tn「う~ん…うちはどちらかと言うと、あの総統のせいなんだけどな、、」
「はははっ!お疲れ様です。」
rb「で、スパイらしき人物は見つかったか?」
「あ~聞けば良かったですね。今回は気をつけて探せと言うことしか伝えていないんですよ。」
rb「そうなんか。心配やなぁ…主になかむがボソッ」
「…?ロボロさん何か言いました?」
rb「いや、なんも。」
「そうですか?」
ut「おっと…もうそろそろ帰らなや。」
rb「あ、ほんまや。んじゃ、お邪魔しました。」
tn「長居してしもうてすまんな。」
「いえいえ、お気をつけて!」
rb「そっちこそ!ほんじゃ!」
ガチャ
「さてと…片付け片付け~」
キィィィィィ
「ん?きんときかな?どうした、の…」
…え?
タッタッタッタ…
すっかり遅くなってしまった…慌てていて、誰に任せたか覚えていない。…大丈夫だろうか?
もうすでにスパイが居る…まさか、な。
キィィィィィ
「すまな、い、、っ!」
そこにあったのは…
悲惨なモニタールームの姿だった。
資料は至るところに散りばめられ、破られ…モニターは全て破壊されていた。
「クッソ!!やられた!」
ピピツッ
「こちらスマイル!!侵入者発見!ただいま逃走中!!至急、応援を頼む!!」
とりあえずは他の奴らに任せよう。
ザザザザザ
…ん?なんの音…
??「お前……だから!!、、で、、ころ、、」
??「は…?!…だったから!!…で!!」
モニターが一つ動いている?
??「…さい…るさい!!お前だ…ザザッ…す!お前が総統だろうがなんだろうが!!」
??「殺すんだ!!」ザザッ
見えなくなってしまった…だが…総、統…?殺、す?
「ッッッツ!!」
なかむ!!!
「ゴホッ、、ガハッ…あ…鏡…」チラッ
うわぁ、グロ。こんなとこに鏡何て置くんじゃ無かったな…あぁ、体のあちこちが痛む。
sm『こちらスマイル!!侵入者発見!ただいま逃走中!!至急、応援を頼む!!』
あれ?スマイルの、声?どうして分かったんだろ?…ヤバイ、、結構傷が深いみたいだ…
死にはしないと思うけど、、起きたら、、うちのドクターに怒られんのかな?
ズッ友は離れてくれないだろうな。
kn『侵入者発見!確保に向かう!!至急、応援を頼む!!』
最強どもは、任務ほったらかしで様子を見に来そうだな。もしそうだったら叱ってやらないと。
そして、あの哲学大好きマンは、安心するんだろうな。泣くんじゃなくて、笑って欲しいけどね。名前のとうりに。
ドタドタ
足音が聞こえる。そう言えば犯人は無事に捕まったかな…
バンッ
kr「いた!!」
「きり、やん…」
あぁ、やっと来てくれた。これでひとまず安心かな。あれっ?そう思うと…いしき、が……
ドサッ
kr「っ!!なかむ!!」
続く