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理由は後書きでっ!
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sumairu side.
久しぶり渋谷来た、、、。
人混みが多すぎていつもは来ないが、ここでしか買えないものがあってここに来た。
やっぱり家がいい、、、。
人混みをかき分けて一生懸命歩く。
人にぶつかりそうで怖い
すると、見慣れたっていうか、、、
金髪の人が見えた。
やんか、、、?
な訳ないしな、、、。
その金髪の人を無視し、歩いて目的地に向かう。
すると誰かが
「え、ちょっと、待って!!」
と言った。
絶対俺じゃない。
だって知らない声だもん。
いや聞いたことは少しだけある。
でもその声の主はこの人混みを起用に避ける。
そしてこっちに近づいてくる。
俺は歩く速度を緩めなかった。
??「あ、ちょっと!!」
「す、スマイル!!」
、、、は?
俺の名前呼ばれた、、?
振り返ってみるとそこには、
今さっき見た金髪の人がいた。
??「もう、スマイル〜。」
「置いてかないでよ〜。」
sm「ええ?てか誰ですか、、?」
??「え、忘れた?」
sm「それよりも何で追いかけられて、、、。」
??「すごいスルースキル磨いてんな。」
「白尾高の時よりも、スルースキル上がってんじゃん。」
え。てか何でこの人白尾高のこと知ってるんだ?
あそこそんなに有名だった?
てか話し方を見て、高校の頃から親しい仲だったかのような口調
もしかして、、、
sm「、、きりやん?」
kr「遅くね?お前。」
kr「いやあ、まさかこんなとこで会うなんてね〜。」
sm「こっちのセリフ。」
kr「仕事なにやってんの?」
sm「ああ、普通に会社員。」
kr「6人揃って、会社員か、、、。」
sm「お前もかよ。」
「連絡取ってんの?」
kr「いーや、全然とってない。」
「この前なかむと話したぐらいかな〜?」
sm「連絡先くれ。」
kr「わかったから」
「それよりも、俺に会えて嬉しいとかないの〜?」
sm「他に誰持ってる?」
kr「ほんとお前のスルースキル酷い」
sm「嬉しい、というか」
「なんか複雑。」
「もう会えないと思ってたから。」
正直なところ、もうこの6人出会えることはないと思ってた。
高校卒業してからは、みんな違う大学行って。
もう忘れられてると思っていた。
kr「俺はみんなに会うの少し期待してたけどね。」
sm「どうして?」
kr「だっているとしたら絶対都内じゃん。」
「絶対みんな都内に居そうって!」
sm「そうか、、、。」
kr「俺は〜、」
「スマイルにまた会えて嬉しい。」
その言葉にちょっとドキッとした。
nakamuたちが今どうなってるかは知らないけど、俺もあいつらを見習って告ろうとはしていた。
でもいつしか諦めてた。
いつだっけな。
あれは、、夕方だっけ?
みんなと一緒に帰ろうとしてもきりやんだけ来なかった。
みんなで探したんだっけ、、。
そして見たのは。
女子「つ、付き合ってください!!」
告白されてるところ。
めっちゃモヤモヤしたけど彼の答えはこうだった。
kr「ごめん、俺付き合えない。」
「好きな人いるから。」
その二言。
好きな人、か、、、。
その人が羨ましい。
俺には、、正直取り柄がないと思ってたから。
よく人の話を聞けって言われるし
あまり喋りたがらないし。
それに比べてきりやんは、すごい。
みんなを笑わせる才能がある
自分に自信があるように見える
そして、太陽ぐらいに眩しい。
kr「あ、スマイル!」
「待った?ごめん遅れて!」
sm「、、、。」
kr「すま、いる、、?」
sm「!!あ、ごめん。」
「少し考えてただけ。」
kr「じゃあ、早く行こっ!」
sm「ああ。」
多分そこから
俺は諦めたと思う。
無理なんだって。
kr「おい、スマイル!」
「お前フリーズ多いよな。」
sm「、、え?あ、ごめん、、」
無理だ、なにも考えられない。
きりやんに質問投げかけたら、少しは考えれる時間ができるかも、、。
sm「きりやんってさ、高校の頃好きな人とか居たの?」
kr「マジ、無視するやん。」
「まあ居たし、なんなら今もその人好きだよ。」
sm「へぇ。」
「誰?」
なんか今の俺怪しい、、?
“今も”ってところが気になる。
kr「お前、気になるの?」
sm「うん。」
kr「スマイルなら誰にも言わなそうだし、いっか、、」
「俺の好きな人は、、、」
そう言うと、きりやんは立って俺の方に顔を近づけてくる。
こそっと言うやつなのか?これは。
そう思ってなにも身構えてなかった。ら、
いわゆる顎クイ?ってやつをさせられる。
え、なにやってんのこいつ。
sm「な、なにして、、、。」
kr「うーん、これしてもわからないかー、、」
「じゃあこれでわかるか、、?」
こいつも無視して話を進める。
人のこと言えないじゃん。
すると、急にキスをしてきた。
チュッとなった効果音が耳の中でずっーとリピートさせる。
え、なにして、、、。
息が耐えられなくなり、背中を軽く叩く。
するとやっと離してくれた。
sm「、、、ぇ、、ど、ゆ、、こと、、?」
「なに、き、す、、して、、?」
kr「俺の好きな人は、スマイルだよ。」
そう嘘偽りがなさそうな声色でそう告げてくる。
え?ほ、本気、、?
sm「、、ほ、ほんと、、?」
kr「ほんとだよ。」
「中学の頃からずっと好きだった。」
「綺麗な目やクールなとこ、声質も全部。」
「スマイルは、俺のこと嫌い?」
嫌いなわけがない。
でも好きな人が居るって言うから諦めて。
無理だと勝手に思い込んでいたのに
そんな甘い声で言われたら
もう退けないじゃん。
sm「嫌いなわけないじゃん、、//」
kr「え、?」
sm「俺だって、お前よりは遅かったけど、」
「好きだったし、」
「今も、す、き、、だよ、、?//」
kr「~~~~ッ何でそんな可愛いんだよっっ!!」
sm「え、可愛い?どこが、、、?」
kr「全部。」
sm「えぇ?」
あの頃、諦めずに告っていたらもっと、きりやんといれた気がする。
でも、今からでも遅くないよね、、、///
kr「スマイル」
「付き合ってください。俺なんかでよければ。」
sm「、、はい、、、///」
今外を見れば、もう夕方。
きりやんといるとあっという間だな、、、。
kr「一緒帰ろ!料理振る舞うよ?」
sm「じゃあ、お言葉に甘えて、、、。」
そしてきりやんと恋人繋ぎをして、
一緒に帰った。
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団子です!
何でこっちで出したかと言うと、番外編でごっちゃにならないようにです。
金ブロを出して書いてる時に思ったのが、「あれどう言う展開だっけ?」って個人的に思ってしまって、、
こっちで出させてもらいました、、、。
声の方で6人揃って書く時がいつか、来るので楽しみにしてください!!
そして!金曜日!
学力診断テスト?みたいなのが学校であって、
疲れ切っていたので、出せませんでした、、、。
すみません、、、。
そして当たり前のように2500字超えてますね、、、。
後書き合わせたらえらいことになります。
それでは!声の方の本編でまた会いましょう!
ばいばーい!
あ、アイコン変えました!