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オリキャラ作ったら過去編やりたくなるよね?だから!やっちゃいます。よぉーし、頑張るぞ!
太宰「アルは、生きてる頃の記憶とか、あるのかい?」
アル「生きてる頃の記憶?あるけど、知ってどうすんの?」
太宰「気になったから?」
アル「えぇ~それだけ?う〜ん、、、教えない」
太宰「ちぇ」
太宰「お願いキュルン♡」
アル「ゾワッ」
アル「つまんないよ?」
太宰「大丈夫!」
アル「えっとね、確か」
??「…‥‥‥」
床が冷たい。でも、自分は冷たいと思わない
体が痛い。でも、自分は痛いと思わない
苦しい。でも、自分は苦しいと思わない
あれっ?自分に名前はあったっけ?…‥あったとしても、いつか死ぬからいらないか。
男「D310!」
??「はい」
男「仕事の時間だ」
そうか、自分の名前はD310か、、、まぁいい。仕事だから、そんなことを考えてたら死ぬ。
女の子「はぁはぁはぁ‥…キャッ」
女の子「あぁ、荷物が、早く持たないと」
男「…‥‥何をしている」
女の子「ヒッ…ごめんなさい!!すぐに運びますから!!殺さないでください!!!お願いしまs」バンッ
女の子「あ”ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
D310「…………」
荷物を落としたあいつが悪い。死ぬのも当然だ。
喋ったら死ぬ
仕事で失敗したら死ぬ
止まったら死ぬ
ずっと、死と隣合わせ。いつからこんな暮らしになったんだろう。まぁ、いっか
男「おい」
D310「はい」
男「新入りだ。今日からここで、一緒に暮らせ」
???「よろしくね!」
D310「!?」
男「ふんッ」
D310「きっ君、名前は?」
???「えっとね、空!」
D310「そ………ら?」
空「そう!君は?」
D310「えっと……D310」
空「えぇ~!なんか不思議な名前だね!てか、それ名前じゃなくない?」
D310「えっ、そうなの?」
空「………じゃあ、蒼!」
蒼「蒼?」
空「そう!今日から君は、蒼」
空「嬉しい?」
蒼「…‥興味ない」
空「えぇ~‥‥‥」
何だこいつ。明るくて、キラキラしてる。
感情があるみたいだ。なんか、あの男たちより怖い。
蒼「…‥‥仕事では、静かにしてよ。失敗も許さない場所だから」
空「はぁ~い!!」
他の人「何だあいつ、うるさいな」
他の人「こんな場所で、よくあんなにはしゃげるわね」
蒼「‥……ご飯は一週間に2回。月曜と金曜だけ」
空「なるほど〜…蒼は優しいね!」
蒼「は?」
空「こんなやつに話しかける人、そんなにいないよ?」
蒼「命令されたから仕方がなく‥…」
空「ナデナデ」
蒼「ん?何」
空「いやぁ、なんかかわいいなぁって!」
蒼「かわいい?なにそれ」
空「えっと…好きってこと?かな!(*^^*)」
蒼「好きってなに?」
空「う〜ん、、、!!」
チュッ
蒼「?」
空「こんなことをしたいって思うこと!」
蒼「それが好き?」
空「そう!」
よくわからない。でも、なんだろう?少し不思議な気持ち?いや、違うか。
蒼「もう寝よう」
空「そうだね。おやすみ」
それからずっと、空と暮らした。仕事以外ずっと、空と話した。人間にはどんな感情があるのか。好きの表し方。空はこの施設で一番物知りで優しい。どんな人にも手を差し伸べる。そんな空を見てると何故か、胸がズキズキする。そのことを空に教えたら、それは嫉妬だね!って言ってた。嫉妬という感情もあるんだ。あと、空は毎晩僕にキス?をしてくる。なんで、そんなにするのかって聞いたら、蒼を見てると我慢できないからかな!って言ってた。最初は、なんとも思わなかったけど最近は、少しドキドキする。空の顔が近づくと、少し恥ずかしい。こんな生活が五年続いた。
チュッ
蒼「んッ」
空「…‥…」
ギュ
蒼「ふぁ!?なに!?」
空「はぁァァァかわいい♡やっぱり仕事が終わったら、チャージしないと♡」
蒼「‥…////」
空(…‥照れてる!僕のこと好きになったのかな?)
空「蒼は僕のこと好き?」
蒼「えっ!?なっなに急に」
空「お•し•え•て?キュルン♡」
蒼「…‥…ちょっとだけ?////」
空「パァ✨…‥‥ねぇ蒼」
蒼「?」
空「‥…いや、なんでもない」
蒼「そう?」
空「もう遅いし、寝ようか」
蒼「うん」
空、どうしたんだろう?何か伝えたそうだったな。自分から聞いてみる?…‥いや、やめとこう。今は、言えないことかもしれないし。
明日聞いてみよう。
一旦ここでストップします!なんか、難しいね!誤字ってたらすみません。♡やフォロー、コメントもよろしくお願いします。🙇バイバイ👋