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苦しそうな声書くのうますぎでは、!?
天才すぎます 、 😭💞
「えーと…あの…」
「んー?どしたの?アキラー?」
「いや…あの……これ、何ですか、?」
目を覚ますと…私は焦っているが三人は何事もないようにこちらを見つめてくるだけだった。
「何って、…青の首輪だけど?」
「あっこれ青なんだな…って色はどうでもよくって!何で首輪付けられてるんですか?!?しかも鎖ついてて移動できないし!!」
「凪ちゃんが素直になるように四人きりになろうと思って」
四人きりってなんだよ、混乱する頭と躰、意味が分からないと三人を見るが、にっこり笑い返されるだけで返答はなかった。
まるで愛おしいモノを見ているような目で私を見てくる三人にぞわり、と鳥肌が立つ。
…これじゃ何処にも行けない、私と三人しかいない部屋、
「さすがの私でもこの冗談は笑えないです」
「だって冗談じゃないからね。」
「…っいい加減にしないと怒りますよ…?早くこれ外し「外さない」
凄く低くて冷たい声にビクッと肩を震わせた、怖い…こいつらの愛がすごく怖い。
「…、何か悪い事しましたか…?悪い事したなら、ちゃんと謝るから、だから、これ…外し」
「………」
「あ…、の…」
____パシンッ
「あ、」
瞬間ひりひりと痛む頬、初めて叩かれた衝撃に放心状態になってしまった、叩いた本人も驚いたように目を見開いていて…目が合うと
「……ごめん」
ただ一言、それだ…いや、違う
「でも、でもね…??アキラが全部…悪いんだよ、??」
突然奏斗が壊れた様にしゃべり出す、恐怖でひっ…っと間抜けな声が出てしまった、だめだ…逃げよう…逃げな…と
「おーっと…逃げちゃだめじゃんアキラ」
突然ぐぐぐぐっと絞まる首、あ…これ、ガチで死ぬ、や…つ
「苦しい、?苦しいよね?…凪ちゃん、このままじゃ死んじゃうね」
「せ゛ら゛ぉ…は…ずっ、し」
「…俺らのこと好き、?」
「す゛きッッ……す…き…」
酸素不足で何にも回らないあたまで言葉をくり返す
「ずっと一緒にいてくれる、?ずっと永遠にずっとずっとずっとずっとずっと」
「っ、い…る゛…そ゛ば…っに…」
「なら、私は貴方たちを恋人として愛してますって10回、早く」
「ッわ゛た…しはぁ…ッッ…ひゅ…あ゛なた…た、ちを…こ、こ゛…ぃ…びと…としてぇ…あ、あ゛ぃ…しでるッッ…カヒュ…あい…して゛る、あ゛いして…っ…る、あぃ゛し…て…」
満足したのか首輪が外されて強く三人に抱きしめられる、…頭の中で何かが壊れる音がした、もうこの後のことは覚えていない。