「オムライス!?」
ノゾミは嬉しそうだ。
「そうよ〜!はい、ケチャップ」
シルヴァはかけようとしたが、林檎は止めた。
「俺はいい、リンゴかける」
「はぁ!?そこはケチャップでしょ!?」
「始まった…ぼ、僕は帰って来てから食べるよ…」
ユキはドアを開けて、ささっと出ていってしまった。
「お前…リンゴを馬鹿にしたな!!〇す!!!」
「最初から貴方とは気が合わないと思っていたのよね!」
リンゴを嫌がる人が許せない林檎とオムライスはケチャップ以外許さないノゾミの戦いが始まった。
「はぁ?リンゴのことは侮辱してないわよ!!」
「はぁ?してただろ💢」
「「ご馳走さまでした」」
「うるさいわね!ケチャップをかけなさいよ!!」
「ハニ、食器片付け手伝ってくれない〜?」
「人の趣味に入ってくんな!お前のオムライスリンゴだらけにしてやる!」
「食器?いいよ!」
まだこの戦いは続くようだった
コメント
8件
オムライス事件てこの事かwww
今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! あー…林檎は邪道過ぎない?? 流石に無理かなー… ノゾミは少し過剰過ぎるけど(そりゃそう) まぁ、その戦いは無限に続くよ…(え?) 次回も楽しみに待ってるね!!!!
オムライスリンゴ…何か気になる…☆(?)