第2話
小学五年生の叶わない先生への恋
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小学三年生の時の恋は叶わず、、
時がどんどん過ぎていく。
次に先生に恋したのは**“小学五年生”**の頃だった。
小学五年生、担任の先生が男の先生だった。
まだ初めましてくらいの時、僕はその先生におそらく**一目惚れ**したのだろう。
ノリがいい、優しい、面白い、かっこいいが印象的だった。
好きな先生が担任….でも僕は不登校だった。
病み期が来てしまったのである。
辛い過去の影響か、、今でも僕もよく分からない。
不登校が続く中、僕の様子見に先生が僕の家に来た。初めはびっくりしたけど嬉しかった。
好きな先生が僕の様子見にわざわざ僕の家まで来るなんて、、♡♡
まあそんな感じで3日連続で欠席する度、好きな先生が僕の家にやってくる。
あぁ、嬉しいな(*´˘`*)
不登校が続いて夏休みに入る。
夏休み前まで、好きな先生とあまり喋れなかった。だから少しでも喋ろうとイメチェン的な感じで自分を変えた。
髪型を変えようと美容院に行く。
自分の髪は元々くせっ毛で前髪を後ろにやっている。ちょっとコンプレックスだった。
それでくせっ毛髪で前髪が無い髪型から、綺麗なストレートになった。
鏡で見たら印象が凄く変わった。
僕は凄く嬉しかった。少し自分に自信が持てたような感じがした。
そして夏休み明け、、、
髪型が変わって少し教室に行くのに緊張した。
教室に入ったらみんながびっくりしてこっちに注目している
「え?転校生?」 「誰…?」の声が結構聞こえた。
自分は(そんなにびっくりするか…?)と思った。
とりあえずカバンを下ろして普通の生活した
友達の係の仕事で手紙を取りに一緒に付き添った。
そこで
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以上
第2話
小学五年生の叶わない先生への恋
でした!
深夜に作ってるのでおかしい所もあると思います💦
見てくれてありがとうございます!
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