しろ × まち 🤍 × 💚
☝🏻🎀
💚side
💚「げほっごほんっ」
💜「まちこー?今日咳おおくない?大丈夫?風邪?」
💚「大丈夫じゃないかも…あ゙ーなんか喉の調子悪くて、だからしばらくtiktok更新出来ないのが気が気じゃなくて、」
💜「そっかー、今風邪も流行ってるみたいだから気をつけてね、!」
💚「ゔん…ありがとー」
ご覧の通り私は喉の調子が悪い
メンバーにも心配されるぐらい咳が多い。
💚「ごめん もう抜けるね、」
💜「体調崩したらすぐ言うんだよ?」
💛「風邪気をつけてなーおつかれー」
🩷️「気をつけろよ おつかれー」
❤️「喉にいい食べ物の事なら私を頼りなさい!」
🤍「ほんまに気をつけてな、心配やな、」
各々優しい言葉をかけてくれてとても心に染みた
実は喉の調子が悪いだけでなく
もう風邪はひいているのだ、
熱だって38°あるしすでに喉が痛すぎて食べ物が食べれない
その時 一通の通知が目に入った
🤍「まちこー実はもう風邪引いとらんか?」
💚「あー、バレた?熱も酷いし食べ物食べれんくて、」
🤍「じゃあ今から色々買ってまちこん家に行くわ」
💚「え!?いいよ、移っちゃうかも知れないし、」
🤍「いやいや 俺の気がすまんし」
なんて押し問答を5分ほど繰り広げた末
私は折れてしまった
💚「じゃあ…お願いしようかな」
🤍「そうこなくちゃな じゃ待ってろ〜」
💚正直なぜせんせーが私のためにここまでしてくれるのかは分からないが…
ありがたいので特に気にしてはいない
それにしてもしんどいな…
🤍side
今日は朝からまちこの調子が悪かった
珍しく喉がガラガラで声も出にくい様子だった
けど本人は全然大丈夫!とのこと…
しかしいつもよりもテンションが低いような気がするんやけどな…
なんて思いながら話を黙って聞いていると
まちこが急に
抜けるね なんて言い出したから
これはやはり…
と勘づいてチャットを送るとやはり
ちゃんと風邪をひいてた
まちこが熱なんて珍しいからメンバーもびっくりしてたな…
俺もやけど
まちこの家の前
ぴんぽーん
と間抜けな音が通路に響く
💚「はぁ゙ーい ごほっ」
がちゃ
💚「あぁー誰かと思えばせんせぇじゃん!」
💚「どぉしたのぉ〜?」
🤍「まちこや…酒飲んだか?」
💚「まっさかぁ〜!なわけないって〜!」
💚「それよりぃ上がってってよ!!」
🤍「はあ…お邪魔します」
やけにテンションが高いな…
そういえばまちこがこの前
友達が風邪ひいてる時にお酒飲んだら治ったんだって!
やっぱ消毒作用的なのがあるんかな…
とかほざいてたわ!
こいつ…真に受けすぎやろ バカか…
なんて思ってももう遅いので
とりあえず水を飲まそう
🤍「まちこ〜?水、飲めそうか?」
💚「んーん むり 喉痛くてさぁ…」
💚「口移しなら飲んであげなくもないよ?なーんt」
🤍ちゅ
💚ん…ごくっ
🤍ペロッ「どーや?w」
💚「な、な、なにごとお!!??」
🤍「いや 口移しだったら飲む言うたやん!!」
💚「でも私たち好き同士でもないよ!?」
🤍「それはー、そうやけど」
🤍「ま 薬も飲んで安静にしててな〜」
🤍「買い物したもんだけ置いて帰るから」
💚「っあ、ありがと…」
🤍「なんて言うと思ったか!?」
🤍「熱高そうやから 眠るまでいとくわ」
💚「え…なんで…」
🤍「だってまちこ熱の時うなされるタイプっぽいやん?w」
💚「…当たってんのむかつく…」
💚「……でもありがと、」
しばらくして
🤍「…寝たか」
それにしてもほんま整ってる顔だわ
…
ちゅ
!?
バッ な、なにしてるんや俺…
まちこのことは好きでもないはずやのに
このままだったらまたなんかやりそうだし
帰るか〜
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