コメント
3件
こんなん、泣いてまうやん…( 。゚Д゚。)
マジでさすがやわ、
さすがsnowman.ᐟ.ᐟやっぱり9人じゃなくちゃね.ᐟ.ᐟ
岩本side
朝起きたら、凄く戸惑った
隣で寝てるふっかが涙を目から流していたから
ふっかは確かに寝てるはずなのに目からは涙がとめどなくでている
岩本「…、ふっか、」
岩本「ふっか、一旦起きる、?」
肩をとんとん、と叩きながらそう声をかける
深澤「ん、ぁ、…」
目を覚まし、起き上がるふっか
岩本「…辛いことあった、?」
深澤「……………ごめ、ん、」
目元を擦りながら未だ止まらない涙を拭いている
岩本「…夢、怖かったの、?」
深澤「…………うん、」
岩本「どんな夢、?」
深澤「……6人の、夢だった、」
岩本「…?6人、?」
深澤「3人が加入するまえの、」
SnowManの話、?
深澤「ずっと、バックで、辛くて、」
深澤「ファンも少なくて、」
深澤「デビューも出来ないよって、言われて、」
深澤「あの、辛かった時の、夢、だった、」
いつしか止まらない涙を拭くことはやめ、自分の服を握りながら嗚咽ながらに話すふっか
岩本「…そっか、」
ぎゅっ、
今にも飛んでいきそうな小さなふっかの背中を後ろから包む
深澤「…ぐすっ、」
深澤「…夢、って分かってるけど、」
深澤「また、あんな風になったら、」
深澤「どうしよう、」
岩本「ふっか、大丈夫だよ、」
岩本「SnowManはいつでも9人」
岩本「不安かもしれないけど、きっと、」
岩本「絶対、誰1人欠けないから」
岩本「ふっかは人一倍背負うから、不安なこととか多いと思うけど、」
岩本「ほんとに、いつでも俺に頼って?」
岩本「みんな、ふっかが大好きだからね、」
深澤「…うん、ありがとう、」
岩本「……よしっ!じゃぁ今日はみんなで飯食べにでも行く?」
深澤「急すぎだよ…!!!」
岩本「まぁまぁ見てろって、」
そういいスマホをだし、グループLINEに
『今日の夜全員で飯!!!!』
と岩本が送る
深澤「絶対全員は無理だよ、、」
佐久間『おっけ〜!照の奢りで(^^)』
渡辺『おけ。時間分かったら教えて』
目黒『急だね笑いいよ、何時から?』
向井『ええで〜!俺おすすめ店ある!』
阿部『ちょうど空いてる!珍しいね笑』
宮舘『分かった、何時頃?』
ラウ『やったー!!楽しみ!!!!!』
岩本「ほらね?みんなで1つ!」
深澤「すご、ほんとだ、、」
岩本「SnowManが、バラバラになることも、」
岩本「欠けることもないから、絶対」
深澤「…うん、ありがとう、」
きっとこれからも光り輝くSnowManでいれますように
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