目が覚めた、頭が痛い。どうやら私は眠ってたようだ。とりあえず焦るのは良くないと言うし冷静になることにした。
まず周りの探索をすることにした。探索によって見つけたメモによって分かったことがいくつかある。
「hazard rank:Leewayかぁ…」
まずここは『mystery worlds』と言ってその中でもここは『 Cannot escape』というエリアでhazard rankがLeewayで最も低いところらしく迷い込んだ他の人たちもいるらしい。とにかく、分からないことが多いがお腹も減ってきたため食料を探すとしよう。
「ん…?なんだあれ」
周りを見渡すと机の上にいくつか道具があった。
critically ill waterと書かれたボトルに入った黒い水とその真反対の色したrecovery drinkという水にactivity chocobarと言う袋に入ったチョコ。あとはライト、十徳ナイフなどの基本の道具だ。そういえばこのフロアはパソコン内にあるゲームをクリアすれば出口が出るらしい。とにかく見つけよう。どうやらパソコンは周囲に電子音がなるから分かるだろう。そう思い周りを一度見渡す。が、ただ変わりのない壁が続くだけだ。
「何かお困りですか」
!?
「そんなに警戒しないでください。私はクリーチャーNo .31、[削除済み]で貴方の味方です」
「私はヒントを授けることが出来ます。その代わりとして、ここの通貨を払ってください」
NEXT STAGE 〉〉〉
コメント
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あ、好き
この摩訶不思議な感じ好き