大嫌い
世の中が
仮面をつけている人が
僕のことを”性奴隷”としか思っていないやつが
僕のことを愛してくれない人が
みんな大嫌い
ずっと
辛い想いをしてきた
今も辛い
買われては性行為で
飽きられたら売られる
その繰り返しだった
水「ッ ぁ ~… 」
今では声が出しにくい
分からない
暖かい気持ち
冷たい気持ち
優しい気持ち
嬉しい気持ち
悲しい気持ち
ほかにもいっぱい分からないものがある
水「ッ…」
がしゃんっと鎖の音が聞こえる
まだ、動けるんだ…
こんなに広い空間が静か だから
違う所の人の音が聞こえるのかな
〉「やだ、っ…!離してっ…!!」
この声はっ…
僕の友達だったっけ
買われちゃったかッ…
またあえるかなっ
涙も出ない
悲しいとも思わない
なんでッ…
こんなことを考えていると
疲れで眠りに落ちていた
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初めてのノベルでまじ下手
ノベル機能なんかすき
復帰おめでとう
おかえりなさい
コメント
1件
連載終わってないのに新連載出してごめんね 頑張ってぼちぼち書いて完結させます