今私は「嫌いな夜」に囚われているわけだ
そう、ただただ静かに終わる「夜」が、私は嫌い
「君と夜におわかれ」が書けたのは、わたしが夜に対して「嫌い」という感情を持っているからだと思う。
今そんな夜に、こうして囚われている
だから私は浸ってみる。
上も下も深海のように暗い、魚が泳いでる訳でもなくて、すごく静かで…
さっさと目を閉じたいが、意識を失おうと思っても今の私では動悸を起こすから、こうやって夜を眺めてみる
早く朝になって欲しい自分、このままで居て欲しい自分
…
嗚呼、早く夜が終わりますように
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