- Attention -
水 × 白
R18
エセ関西弁
白「 なぁいむくん 」
今日は4月1日。
いわゆるエープリルフール。
彼氏のいむくんにイタズラをしてようとしている所。
水「 なぁに~? 」
白「 俺な実はその⋯ 」
できるだけ深刻そうに。
嘘がバレないように話をする。
白「 激しい行為の方が好きなんよね… 」
自分でもなんでこれにしたかは分からない。
でも前にした時、気持ちよかったのは確か。
いむくんの目は見開いていた。
あとで後悔することも頭になかった。
水「 ⋯えっ、ごめんね 」
「 初兎ちゃんを考えてだったんだけど⋯ 」
白「 だから激しく抱いてほし~なって… / 」
水「 初兎ちゃんそれ本気なの? 」
「 いいよ。激しくしてあげる 」
そう言って一緒に座っていたソファーに押し倒される。
返事をする暇さえ与えてくれないくらい早く行動に移すもんだから驚いた。
白「 へっ⋯?! まッ嘘やけどね、?!?! 」
「 今日エープリルフールやでッ!!! 」
まずい。
そう思った時にはもう遅かったみたい。
俺の話なんて1mmも聞いてくれない。
水「 ん~?満足できてないんだよね? 」
「 今からシよっ? 」
いむくんはもう既に獲物を捉えたような目で俺の瞳を見つめる。
もうこうなってしまったらいむくんからは逃げられない。
今のいむくんは圧迫感があって少し怖い。
白「 ねえ嘘ッ…! 」
「 嘘やからッ、普段ので満足してるっ⋯! 」
水「 もうっ!嘘つかなくていいのに~ 」
「 ほら、期待してるんでしょ? 」
スルッと僕の胸の飾りの周りを撫でられた。
いむくんと沢山えっちして開発していった所で撫でられるだけでも少し感じてしまう。
白「 ひゃぅ゙…してないっ゙!! 」
水「 ここでも嘘つくの? 」
「 じゃあなんで初兎ちゃんのココ、勃ち上がってるのかな~? 」
スウェットのテントを張ってしまったソコを付け根から撫でられて軽く喘ぐ。
誤魔化すこともできなければ言い訳のしようもなくて。
白「 うぅ゙~~⋯ 」
「 してないもんっ… 」
水「 はいはい、いいよそれで 」
してないと否定することしかできなかった。
俺今何回イった?3回?5回?
白「 ふぁ゙ッ…んぐぁ~…ッっ~!! 」
水「 んふ、しょーちゃん奥気持ちい? 」
「 きゅーって締め付けてきてるよっ?♡ 」
俺っていむくんのことを舐めてたのかも。
いつもよりもずっと奥を攻められる。
ていうかいつも俺に合わせてイってくれてたのかな。
今の頭では何も分からない。
だけどいつもの優しいいむくんじゃないことは確か。
白「 や、だぁ゙ッ!!イっちゃぅ゙ッ~!♡ 」
水「 いいよ 、イって? 」
いむくんはそう言い俺の奥を擦る。
白「 ぅぁ゙~!いぐッ…はっ、ッ~~~⋯♡ 」
俺が出した精液がいむくんのお腹にかかる。
うっすら目を開けると視界に入るいむくん。
少し割れている腹筋にかかっている僕の精液がえっちで仕方ない。
ナカをきゅーっと締めてゆっくり腰をへこへこと振ってしまう。
白「 ぅ⋯ぁ…あ…♡ 」
水「 ぅ、んっ…♡ 」
あ、俺が動いたら感じてくれてる。
嬉しくなっちゃってその行動がエスカレートしていった。
こうしている内はいむくんは動かず見守っててくれた。
水「 んッ…ふっッ⋯ 」
白「 いくッ…いむく、いむぐッ~~~…! ♡ 」
俺の頭の横についてるいむくんの腕に掴まりながら果てた。
白「 はぁッ…はへ⋯ッ♡ 」
水「 んん、しょーちゃん疲れちゃった? 」
白「 ん⋯ 」
水「 でも僕イけてないからさ 」
「 もうちょっとだけ付き合って♡ 」
そう言ってごちゅんと腰を打ち付けられた。
白「 ひぐぅッッ?!?! ッ~~⋯!!♡♡ 」
何度目かすら分からない射精をする。
俺はこんなにイってるのにいむくんはイっていない。
水「 しょーちゃん気持ちいねぇ~?♡ 」
「 激しいのどおっ ? 」
白「 んあ゙ッ…!気持ちい⋯! 」
「 きもちからもぅ、とま゙っへ…!! 」
水「 え~?僕もイきたいんだけどー? 」
白「 やぁらッ…おれ、イきたくなぁ゙ッ⋯♡ 」
「 ちょっとだけって言ったやんかぁ⋯! 」
生理的な涙が流れてきた。
どちゅどちゅと突かれてるのに意識を保ってる俺を褒めて欲しい。
水「 じゃあほんとに最後ね 」
ずるずるとナカにはいってるいむくんのモノをギリギリまで抜かれる。
白「 ぁ゙⋯あ⋯♡ 」
水「 んふっ、期待してるね 」
「 僕のに行かないでしてるの?えっち 」
白「 ちがぅ⋯ちがうもんッ⋯ // 」
水「 まぁーた嘘ついて⋯ 」
「 ん、とんじゃだめだよ。 」
そう言われて目を瞑って身構える。
数秒後ごちゅん!!!と今まで聞いたことがない音を出して僕の奥にいれられた。
脳がぱちぱちする。
奥までハメられてる。
白「 ぅあぁ゙ぁぁッ~~~⋯ !!♡♡♡ 」
腰をいむくんに押さえられているから背中を逸らして派手にイった。
なのにいむくんは止まってくれない。
白「 も、やっ⋯い、むくッ…いむく、 」
息がずっと整わなくて途切れ途切れになる。
目から涙が溢れて止まらない。
イきすぎて辛いという初めての感覚。
水「 こうなったのしょーちゃんの、 」
「 んっ⋯せいだからねっ? 」
白「 ごえん、なさぃッ…ごぇんらさッ⋯! 」
「 ぅ⋯?!?!まっ、へッ゙⋯ 」
水「 んんッ゙⋯♡ 」
「 お…初兎ちゃん潮吹きしそうじゃん♡ 」
白「 やら⋯やらぁ゙ッ!!でひゃぅ゙~!♡ 」
潮吹きはしたくない。
気持ちよすぎて苦しくなるから。
水「 はッ⋯だせだせ⋯♡ 」
白 「 あへッ…んぐぁ⋯!!♡ 」
前立腺をごりっとなるくらいいむくんのモノで潰されて僕のモノからぷしゃっと透明な液体が吹き出した。
白 「 っッ~~~~!!♡♡♡ 」
快楽で声が出ない。
ナカがぎゅーっといむくんが痛いくらいに締まる。
水「 っ⋯いくッ…ナカ出すよッ? 」
まだ余韻で声が出ないから自分が出る最大限の力で頷いた。
水「 イくっ⋯ぃくいぐ、っ~~⋯♡」
白「 ぅ~ッ~~…♡ 」
中出しされて俺もまたイってしまう。
あぁ、来年はもう絶対こんな嘘つかんとこ。
お腹が暖かくなったことを感じながら目を瞑った。
水「 んふ もう煽るような嘘はやめようね 」
「 今日はごめんね。大好きだよ 」
たまには甘々じゃないいむしょーも♩
日付跨いで3時近くから書き始めたにしてはクオリティ高いはず😽
最後まで読んでくださった方、
ありがとうございました🙏🏻♡
コメント
3件
激しい中でも優しいところある💎くん良き👍 めっちゃ尊かったです😭