コメント
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おはよう!凄く切ない
だいたいオリなんでどうぞ
はっと目を覚ます
良かった、何も無い
鏡に映る自分に
自己肯定感をあげるため
呪文のように投げかける
フレンチ「今日も可愛いね!
ボク!」
そう唱える
そう唱えながら今日も
仕事に出張だ
嫌だな
行きたくない
…今日は子供を連れ戻すんだっけ
フレンチ「七不思議をして行方不明になった
子供4名を連れ戻せ…だっけ
めんどくさいなぁ…
先輩に任せようかなぁ」
フレンチ「でも先輩は忙しいし、
ダメだよなぁ…」
考え込んでいるともう
出張の時間だ
嫌だ行きたくない
フレンチ「仕方ないな…」
1つ目はトイレの
花子さんでいなくなった女子2名
…みいつけた
2つ目は理科室の骸骨で
いなくなった男子2名…
みいつけた
最後は入れ替わりサスペンスで…
って何だこの怪談…
知らないぞ…?
変わった学校だな
とりあえず探しに…ん?なんだあれ
フレンチ「なんだろ?手鏡?
なんでここに…って何!?」
強い光と共に
飛ばされそうになった
収まった…のか?
フレンチ「…なぁんだ
どうってことないじゃん」
そこである異変に気づいた
…
フレンチ「え…?
いなくなったのって
4名だよね…?
でも地図はここにあるし…
ってまた光が!」
また強い光とともに
物音が聞こえた
目の前に…僕が立ってた
フレンチ「え!?」
思わず困惑し2度見したものの
絶対それは僕だ
夢か…?いや違う、現実だ
考え込んでいると
いきなり頭に銃口が飛んできた
フレンチ「…え?」
困惑したよいきなりだもん
すると…
強い玉が僕の頭を貫いた
フレンチ「…え…へへ…」
フレンチ「僕…最初から来ちゃ…
ダメだったんだ…」
僕が最後に聞いたのは_