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#04
「 は い 、 笑」
○○『』
高橋「」
三央〈〉
____________________________
○○side
やっと高橋先輩のファンクラブのみなさんの群れを抜けて教室に入れた
『あ”ぁ”』
〈お疲れのようだね笑笑笑笑〉
『群れきっっ。』
〈高橋先輩のファンクラブでしょ?笑〉
『そ~まじきつすぎる』
〈まあしょうがないよ笑っていうか○○さ今日先輩と一緒に来てなかった?!〉
『え?うん。』
〈え?なんで?〉
『普通にすれ違ったの。だから一緒に行こうって言ってもらって』
〈へぇ~すっご〉
『しまいには、ファンクラブのみなさんの群れにはまった。』
〈なんかファンクラブの人たちに囲まれるのはきついねどんまい笑〉
先「はーいホームルームはじめんぞ~」
『うっわ、きた、』
〈一応さ、○○、学年1位なんだから先生のことを嫌わないのね笑〉
実はわたくし、学年1位の成績を誇る優等生です。笑
なんか自分で言うのもなんだけどね笑
『嫌いだから仕方ないじゃんか』
〈先輩にも嫌われるで笑笑〉
『それは、、やだな、』
〈でしょ!?だから克服しよ!先生嫌い〉
『はいはーい』
授業が終わり
部活へ行く
顧問「はーい、テニスをはじめまーす。」
お願いしますの声とともにサーブ練習が始まった
先輩「相変わらず、○○ちゃんテニス上手いなぁ」
『あはぁ、ありがとうございます。』
先輩は嫌いだ
まだ高橋先輩の方がいい
後輩も嫌い
わたしは人間自体が嫌い
怖い
だから部活なんて入りたくなかった
吹部へ行きたかった
音楽が好きだから
今でもテニス部に入りながら楽器は吹いてる
『ありがとうございましたー』
今の時刻は5時30分
2時間程度の部活をして帰宅する
でも今日は高橋先輩と帰る約束していた
今日は学校に楽器を持ってきた
着替えて自分のクラスの中にいる
30分でも十分な練習時間だ。
今日はフルートとクラリネットの練習
『ふぅ、やるか。』
♪♬~
「フルート協奏曲?」
『え、高橋先輩?』
道「あ、ごめん俺道枝」
『あ、道枝先輩か、はじめまして。姫岡○○です』
道「もちろん笑笑。恭平からいっつもお話を聞いてるよ笑」
『え、高橋先輩って前世から私のこと知ってたんですか?』
道「違う違う笑笑なんかすごい憧れやって言ってたで」
『そーなんですね、てか道枝先輩なんでフルート協奏曲を知ってたんですか?』
道「俺の幼馴染が吹部の部長でいっつも教えられてたんよ」
『いい幼馴染やぁ笑笑』
道「○○ちゃんって吹奏楽部だっけ?」
『いえ、私はテニス部です』
道「あれじゃあ楽器ふけるの?」
『はい、私元々は吹部にはいりたくて音楽好きで』
道「あ、だけどあれかオファーされたのか」
『はい、やりたいことをやりたかったんですが。』
道「テニスも強いよね○○ちゃん」
『そーなんですよね、父親がテニス母親が音楽、姉が語学って変な方向ばっか言ってるんですよね笑』
道「大変やなぁ、○○ちゃんも」
「駿早くかえろーや」
道「あ、今行くわ~!」
『お疲れ様でした!』
道「お疲れ~気を付けてな。あと練習がんばって!」
『はい!』
と言って道枝先輩と別れ、フルートの練習を終え、クラリネットの練習に入った
クラリネットの練習曲を練習し始めた
練習曲を弾き終わた時、高橋先輩と約束してる時間になった
時計を見たら6時
『やっば、早く片付けないと』
片付け始めた時、教室に高橋先輩がいた
『え、いつの間にいたんですか…笑』
「クラリネット弾けるんだな」
『はい、一応楽器系はなんでも』
「吹奏楽部入ればよかったやんか」
『まあ、オファーされてしまったので、笑』
「まあ俺もやで」
『高橋先輩、陸部でしたっけ?』
「そう。ほんとはバスケ部に入りたかったけど」
『同じですね笑』
「そーやな笑帰ろうや」
『もちろんです笑!今片付けます』
クラリネットとフルートを片付けてラケットを持ち教室を出た
『高橋先輩って道枝先輩と仲良いんですか?』
「道枝駿佑?仲ええで」
『今日道枝先輩に会って、初めて喋りました』
「そーなんや…みっちーと同じクラスやねん」
『そーなんですね!!』
と軽く雑談してるうちに家についた
『先輩の家今度遊びに行かせてくださいね!』
「そっちこそ、家行かせてな」
『わかりました笑笑それじゃあまた!おやすみなさい?笑!』
「おやすみ~笑笑」
「ただいま~」
姉「おかえりあんた彼氏できたっしょ?」
「違うよ最近仲良くなった先輩」
姉「いやいや親しすぎん?」
「おねぇには関係ない」
姉「おかあさーん!やっぱり彼氏っぽい!」
「ちょおねぇ!おねぇには関係ないやんか!」
母「隣の家の高橋くん??」
『なんで知ってんの?!』
母「もちろん挨拶来たわよ?」
『ぇ、言ってよ~』
姉「高橋くんイケメンだもんね!○○もいいねぇ青春してるわ」
4つ上の姉にいじられた
『そういえば、』
と、何かに気づいたような気もしたけど、わからなかったからスルーした
何かに気づくのはもう少し先のよう_____
とそんな中、親友の三央から電話が来た
姉「彼氏くんから電話!?」
『そもそも、高橋先輩と連絡先交換してない!』
姉「え!?!うそでしょ!?!」
『三央から電話!』
姉「なーんだー三央ちゃんか」
『そーだよ!彼氏でもない!』
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〈部活お疲れ~!〉
『助けてっ、未央、』
〈どーしたどーした笑笑〉
『母親と姉からいじられる高橋先輩のこと』
〈あ、どんまーいwww〉
『笑いごとちゃうって~!』
〈まじで高橋先輩はいい先輩やで〉
『そーだけどぉ、』
〈早めに狙っときな〉
『狙う必要性はない』
〈どうせ家隣なんしょ?〉
『うん』
〈家誘そっときな!〉
『もう誘った』
〈え〉
『話の流れができちゃったから』
〈あららぁ~ニヤ〉
『絶対二やついてるよな』
〈親友の勘はこわいわぁ〉
『わかっとるからな!』
〈うわぁお兄助けて~!笑笑笑笑〉
『あ、高橋先輩来た』
〈え”!?!〉
『ごめんまた月曜な』
〈お疲れ~!また今月曜ね~!〉
『はいよ~ごめんな~!』
〈大丈夫やで~!頑張れよ~〉
と言いながら親友の三央との電話を切り、下へ降りた
「お邪魔します、」
母「どうぞ~!ゆっくりしてってね!」
『どうしたんですか?高橋先輩』
母「高橋くんのお母さんが入院しちゃったんだって」
『え!?じゃあ家に入れなかったってことですか?』
姉「あんたばか?家には入れるけどご飯作れないって話だろうがボケ」
『あ、なるほど…』
「ごめんなさい笑これが学年1位ですか?笑笑」
母「家ではこんなにバカなんです、笑」
姉「高橋くんよろしくね~」
先輩がご飯を食べ終わって私の部屋に来た
『てか先輩、』
「ん?」
『ほんとに私の家来ましたね』
「うん、笑笑___」
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〈途中出演〉
道枝 駿佑 (みちえだ しゅんすけ)
・高3
・高橋と同じクラス
・もしかしたら大事な役(?)…かも?
・三央と関係ありそう
・高橋と同じくモテる
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まじで大変お久しぶりです…笑
バレンタインぶりですよね…笑笑
系統を黒系統にしようと思います🫶🏻
こちらも完結する未来が見えてきました
((((やっとのことで
書き方変えるかもですので把握お願いします✊🏻
卒業シーズンだからそろそろ作品たくさん書き始めたいところ。笑
まあ吞気に投稿するので私の動画や別の小説でも見てくれたら幸いです、笑
ってことで充電なくなりそうなのでまたお会いしましょう❤️🔥
♡…50
ぐらいほしいのが願望
coming soon…