太乱書いていくよ〜!
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「太宰〜」
「どうしたんですか?」
太宰が嬉しそうに僕の机に寄りかかってくる。
「お菓子〜」
「買いにいきましょうか」
笑顔が出てしまう。
太宰と買い物ッ!
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「るんるん〜!」
「乱歩さんご機嫌ですね」
「だってぇ〜!
太宰と買い物なんて初めて!」
すごくテンションが上がってくる。
「……そうですか」
一瞬太宰が顔をしかめた気がした、
何でだ……ッ…気のせいかな……
「あ、ジュースがありますよ〜!」
「本当だ〜!」
僕はジュースに駆け寄る。
「どうぞ」
「ありがとう〜!」
太宰が店員にうなづいた。
店員もうなづいた。
しかし、乱歩は気づく事もなかった。
「、?甘くない……ッ……」
「そういうのじゃないんですか?
ねぇ?」
「え、嗚呼」
ぐらりと体がおかしくなりそうな
めまいがした。
「……い”ッ……」
そのまま僕は倒れてしまった。
「よくやった」
「よいしょ」
倒れた乱歩さんを私はある場所に運んだ。
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「ふぁ?え、何…、ここ、」
誰もいない部屋で一人僕はいた。
手には手錠がはめられていた。
「何これ、まるで監禁されてる、」
「そうですよ」
「ッ!?太宰ッ!?」
太宰が目の前にたっている。
「貴方を監禁しました、」
「ー。え、」
僕、どうなるの……ッ、?
続く〜
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