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桃「すぅ、……zzz」
黒「……zzz」
桃「ん、……朝……?」
桃「アニキごは、……んってここいるじゃん」
桃「疲れてるのかなぁ……?」
黒「ん゙ッ……ぃゃ、……ん゙ん……」
桃「アニキ!?魘されてる?」
黒side
上司「はい、お前の仕事な」
黒「え、これって……新人の仕事じゃ……」
上司「うるさいな、黙って働いてろ!」
黒「……はい、」
母「ボコッドカッ」
黒幼少期「いだい!お母さん!ポロポロッ」
母「うるさい!あんたのせいで!」
母「あんたのせいでお父さんは死んだんだ!」
黒幼少期「ッポロポロッ」
黒「ぃゃ……ッやめて……」
桃「アニキ!起きて!」
黒「ん、……ないこ?」
桃「良かった、魘されてたよ?」
黒「大丈夫、やで」
桃「ほんと?嘘でしょ顔に出てる」
桃「お願い、言って」
黒「パワハラと、……虐待なだけやで……ッ?(作り笑顔)」
バチンッッ!!
黒「ッぁッ…はぁ、はぁ………ポロポロッ」
桃「バカアニキ!なんで頼ってくれないの!」
桃「会社やめようよ!もうirisがあるじゃん!なんで、なんでアニキはこんなに溜め込むの!ポロポロッ」
桃「バカバカバカバカ!ポロポロッ」
黒「……(震)ポロポロッ」
桃「ごめん、怒鳴っちゃった」
黒「……ポロポロッ」
桃「ギューッ……頑張ったね、アニキ」