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おぉ〜ええやんK( ૢ ⦁ .ꔷ ૢ)
また百合 またおねロリ だっておねロリ大好物なんですもの、しょうがなし
百合注意⚠️
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私はあかり。自然が好きで、親に内緒でよく森に遊びに行っている。
✨「いちごちゃーん」
🍓「!」
森に住むいちごちゃんに食料などを届けるためだった。本当は今すぐにでも家に連れて帰りたいが、あいにく私の家はお堅い感じ
勝手に森にいる貧乏な少女を家に招き入れたらどう思うだろうか。
…きっとすぐいちごちゃんは追い出されるだろう…そんな、いちごちゃんの心に傷を負う出来事は起こしたくない。
✨「ほら、これ水とパンとか、あとジャムもあるよ」
🍓「おねえちゃん…ありがと…こんな私に尽くしてくれて」
✨「森に一人でいる女の子をほっとけないじゃない?」
🍓「おねえちゃん、おもしろいね」
✨「そっか、ふふっ」
🍓「おねえちゃん、笑った!」
✨「なんだか妹ができたみたいだからおもしろくってさ」
🍓「わたしも、こんなおねえちゃんいたら幸せだろうな」
✨「そう、こんな妹欲しいなぁ」
いつもの話題。こんな妹が欲しいとか、姉がいたら頼りになるとか、そんな話をしながら癒しの時間は終わりを告げる。
🍓「次、いつ会えるっけ?」
✨「えっと、5日後かな、」
🍓「それまで待ってるね」
✨「うん、絶対会いにくるから」
あ〜…帰りたくないなぁ…もうこのまま家出したい
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👩「ちょっと、ここ間違ってるわよ」
👨「おい、テスト満点じゃないのは何故だ」
✨「申し訳ありません…」
家出したい…森の空気を吸いたい…いちごちゃんに会いたい……家出してみようかな
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荷物はつめた。食料、水、お金。などなど、詰め込めるものは全部詰め込んだ。決行日は今日の深夜。いちごちゃんのいる森へ行く。
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🍓「寂しいなぁ」
✨「いちごちゃん」
🍓「ぅわっ!へ?お、おねえちゃん?」
✨「家にいるのが嫌だから家出してきちゃった」
✨「いちごちゃん、一緒に居てくれる?」
🍓「ょ、よろこんで?」
✨「じゃ行こっか」
🍓「うん、!」
いちごちゃんと合流して、駆け落ちした。
私は初めて貼った時からいちごちゃんが好きって薄々気づいていた。
でもその気持ちを打ち明けるのが怖くってここまで引き伸ばしたけど、
まだ気持ちは伝えられていない。
でも今はこれで、一緒に居れるだけでいいって思えたの。
終わり