「紫音さん。1度、精神科に入院しましょう。」
「なんでですか?」
「私は、特に何も無いはずですけど。」
「貴方は、学校での記憶を忘れています。そして、今までの紫音さんとは、別人のようになっています。きっとそれには理由があると思います。」
「精神科に入院すればいいんですよね。分かりました。」
(なんでかはわからんけど、まぁいいや。学校普通に行きたくないし。)
「ここでも、やることないな。暇だ〜」
「いぇーい」
(何がかは知らんけど、テンションがおかしいのはわかる。)
「そういえば、今日は、先生と、お話する日だ。」
「女の先生と、喋るとか何とか言ってたよなー
どんなこと話すんだろう。」
(ちょっと楽しみかも。)
(こんなところにいるのは、暇だし。話す人は、いないし。久しぶりに話せるのは、少し嬉しいや。)
(後10分したら、私の番だ。)
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