TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

〜バレンタインデー〜

薫「どうしよう…」

バレンタインを作ってきたはいいものの…..

チラッ

理子「はいこれ、」

霧原「さんきゅー」

うう….

理子「はい、薫ちゃんにもあげる!」

薫「ありがと〜!」

とても立派なチョコだ…

私なんかのチョコ、蒼生くんに渡せるわけないな

〜ホワイトデー〜

その日、私は理子ちゃんとお話をしていた。

薫「はい!友チョコのお返し、」

理子「ありがとね〜…」

霧原「おい」

!?

霧原「はいこれ、返し」

理子「お、ありがと」

やっぱり私もあげればよかったかな

霧原「ん、」

薫「?」

「私、バレンタインデーあげてないよ?」

霧原「ん!!」

薫「ありがとう….」

蒼生くんはすぐ行ってしまった。

薫「どういうことだったんだろう….?」

(理子「ライバルだよねぇ….」)

薫「どうしたの?」

理子「なんでもないよ!」

「君のいない教室」

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

48

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;