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え〜と、ニ回目投稿です
ほんとすみません
知らん人は知らなくて良いです
知りたいなら頑張って探して下さい
もとぱです!
喧嘩です!
長いです!
地雷さんはじゃね
じゃあ、どうぞ!
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「ね…若井、今日一緒に歩いてた女の人…誰?」
「え…あ…え〜と、…綾華です」
「何で?」
「辞めてから会えてなかったから…」
「でも、今は僕等がいるじゃんかっ…」
「っ〜!じゃあ!元貴は、綾華達にいなくなってほしかったって事かよ!」
「違うよ!!」
ほんとに違うんだ
「違わないだろ!!元貴が言ってる事はそういう事だろ!!」
なんでよっ!
「僕だってっ!みんなに会いたくても我慢したよ!今はみんながいるから!大丈夫だって思ってっ!」
「元貴は自分勝手過ぎんだよ!大丈夫だって思い込むんなら何であの時止めなかったんだよ!引き止めろよ!可笑しいだろ…」
違う違う違う
「でも、綾華達の思いを尊重したかったから!」
「ほら、そうやって勝手に決めてんじゃねぇか!元貴のせいで俺等がどんだけ辛い思いしたと思ってんだよ!!」
…僕のせい
そっか…そうだよね
僕が間違ってたんだ…僕が全部悪かったんだ
「あはは…もう今は駄目だな 笑ポロポロ」
「あ…」
「ちょっと外出て来る…ゴメンネ」
乾いたような冷めた声
泣き笑い…苦しそうだった
わかってたはずなんだ…彼奴等が辞めて一番辛いのは元貴なんだ…
歌詞を見ればわかるんだ
元貴の本音は声じゃない、歌詞だ
全てに込められてる
だからわかってたのに
「なにしてんだよ俺はッ…」
ピイーンポォ⤴ーン
「はいはぁ〜い!」
「りょ…ちゃ ヴ~」
「うぇ!?ちょっ…一旦中入って!」
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うん、二回読んで意味有るのかね
飛ばして良いよ
今言うことじゃないけど…
では、また!