なんてこったパンナコッタ
自分で言うのもアレだけどまえまで平凡な完全モブ顔だったから
イケメンになるとは思っていなかった
ふーん…?
人生勝ち組?ってやつ?
くっそ元からこの顔が良かった…
まぁ今更そんなこと悔しがったって意味はないか
ふむ,どうやら今の時間は朝の7時らしい
とか考えながら周りを見渡している俺
自分がイケメンになっていることにびっくりしていたほんの束の間
俺はもっとすごい事に気がついた
こちらの記憶の母親?と父親?の額に
ツノのようなものが付いていた
ん?ツノ?もしかして
生えてる…
生えてるよ…僕にも
薄々気づいてはいたが羽もある
前世ではなかったからか違和感ありまくりだ
んんん
中学生3年生になった頃消え去ったはずの厨二病心が…
すごく,くすぐられるではないか!!
飛んでみたい,,
いや!飛ぶしかない!!
幸いにも天井がびっくりするほど高いので
早速飛んでみることに
『……うわ!!』
背中にある管に力を入れると羽を開くことができた
なんとも不思議な感覚だ
面白い
コメント
5件
最高です!後初コメ?失礼します!∠(`・ω・´) 続き楽しみにして待ってます! 後フォロー失礼しました♪