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こんネオ!!

今回は、せんでんしていただきました(!?)

kさんのkのきらきらコンテストに応募させていただきます〜!!

あ、余談ですが、名前がNEONになりました!!

なんか、すいませーん!!

ちなみに!桃赤初めて書きます。なんか、嬉しい♡♡♡


「」→赤

『』→桃

[]→青(他の人)


!あてんしょん!

・桃赤

・桃病み(?)

・死ネタ

・感動パロになれ(?!)(土下座)

・長い(2000文字以上ある)

・誤字、脱字


__________













__________


在る日の昼

桃sid


「桃く〜ん!」

『どした、?』

「なんでも〜(にこにこ)」

『なに〜赤』『気になる〜!!』

「なんでもないって!!」

「ほんと、?」

「赤は嘘つかないよ、?!」

『そうだね……!』


◇◇





◇◇


ああ、俺が変わってあげたかった……

なんで、俺は……あの時に……………

なんで、助けてやれなかっんだ……?

俺は…赤を愛してたのに…………

助けていれば、今もあの時みたいに笑っていられたのに………

どうして、どうして……どうして!!

俺は赤のためだったら、なんでもするよ……?

だから、戻ってきてよ……

一緒に笑ってよ……

もっと……もっと!

デートしようよ……

赤組配信……やる約束は、?

赤、赤……赤!!


◇◇






◇◇


[桃。]

『なに、?青……』

[赤の葬式…どうやった、?(ぽろぽろ)]

『泣かないで……青、?』

[わかった……]

『赤は幸せそうだったよ……?』

[俺は……また、行けなかった……]

『青以外……みんな、来たのにね〜』

[うるさいっ!!]

『あはは……』



◇◇






◇◇


在る日の夜

赤sid

「赤は〜海が見えるとこが好きなんだ〜」

『ならここ、良かったね。』

『ちょうど、いいでしょ、?』

「うん、!」

「海見えるし…!ちょっと田舎っぽいし…なのに!!踏切が近くて、見てて落ち着く……」

「まさに!赤が探してた場所だよ〜(にこにこ)」

『喜んでもらえたみたいで良かった……』

「うん〜」

『それにしても…良い空気…………』

「そうだね、桃くん。」

『(にこにこ)』

「っ……!?」

「ないくっ……!!!」

「電車…!!!!」

『え、赤、?』

『どうゆう……』



どんっ……!!



「う”……っ」

『赤っ!?』

『大丈夫……!?!?』

「ないくっ……最期に聞いて、?」

『え、?』『最期なんて言わないで、?!』

「ううん……、」「それは…無理、かな……、?」

「赤ね、?まだ、ず〜っと待ってるから、桃くんが来る時は、見つけてね?(にこにこ)」

「ないくっ……」

「愛してる……よ、?」


ないくん……大好き

また、会おうね。

ないくん…………

ず〜っと、好きでいてね。


『赤、?……赤、‼️!!!!!』

『最期……なんて………お前には早いよ…………』

『目を覚まして……、?』



◇◇






◇◇


翌日

青視点

あの日から、桃が死んだような目をしている。

俺も真近で、見たわけじゃない

赤の最期を……知っているわけじゃない

病院に送られた頃には、もう、呼吸もしてなく、脳も働いていなかった。

死に近かった。いや、死んでいた。

俺はすの姿をメンバーと一緒に見ただけだった

俺は葬式にも行けなかった

水から聞いた話、

「桃ちゃん泣くのを堪えてたよ。すごく必死に、辛そうだった……僕も悲しいし、苦しいけど、桃ちゃんはもっと……それが大きいんだと思うんだ…………」

「青くん、桃ちゃんのことちゃんと支えてね、?」

と苦しそうに、また、辛そうに言った。

もう、俺は……

あんなに、楽しそうだった。

そんな、桃が死んだ目をしている……

そんなことさえも、考えられなかった


◇◇






◇◇


最期の日

桃視点

……赤が今も生きてたら、こんなことにはならなかったのかな、?

でも、あの時…………俺が引かれてたら、?

………………もしかしたら、赤も俺も助かってて、楽しく暮らしてたかも知れないのに…………

なんで!俺は…………気づかなかったんだ、?

どうして、どうして……どうして、?!

若くて、未来のある赤が……

俺の大切な赤が…………

死んだんだ。

「桃くん!!」

「来ちゃダメ……」

「桃くんは現実(そこ)に居て、?」

『なんで、?』

「桃くんは……まだ、必要とさせてるから」

「あと、赤の分も……赤のためにも生きて、?」

「赤の分も生きて……、?」



どんっ


『っ……!?』


ぽたぽたと雫が垂れる。

それは、深夜の深海から投げ出させれ、不気味だった。

「自殺未遂だろう。」と、思えるほど


『はぁはぁ……』


俺は…生きなきゃ…………

赤の分も……

赤のためにも……



_____






_____



死後の世界

赤sid


「桃くん……!?!?」

「赤のために……生きてくれたんだ…………(ギュッ)」

『赤……(よしよし)』


桃くんだ……

桃くんの温もりだ………

桃くんの手だ………


『ん、?』

「なんでも〜(にこにこ)」

『そう、?』

「うん!(にこにこ)」



ああ、幸せな人生だったな。

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