朝ごはんを食べる
優吾
おいしい、元気出るね
○○
そう?ありがとう!
樹
ふぁ、おはよ。。。
○○
あれ?早起き?
樹
いや、なんかうん。
○○
笑笑ご飯あるけど
樹
おう、食べるわ
食べ終わる
○○
あの…みんなに聞いてほしい
ことがあるんだけど…
ことがあるんだけど…
大我
何?改まって
○○
あのね、親が転勤
することになって
することになって
優吾
え、どこに?
○○
アメリカ…
ジェシー
まじか!
樹
あのさ、それで
みんなに提案が…
みんなに提案が…
慎太郎
樹知ってたの?!
樹
おう、昨日…
大我
そっか
北斗
で、提案って?
樹
あー、○○も一緒に
住まないかって。
住まないかって。
大我
なにそれ!
(うきうき)
(うきうき)
樹
いや、○○は行きたくない
らしくてだったら一緒に住めば
親御さんも安心できるかなって
らしくてだったら一緒に住めば
親御さんも安心できるかなって
優吾
でも、男6人って
逆に心配されそう…
逆に心配されそう…
○○
そこは、なんとか
私が説得してみる
私が説得してみる
北斗
○○はいいのか?
一緒に住むって
一緒に住むって
○○
うん、
みんなの事好きだし
みんなの事好きだし
6人
/////
慎太郎
よしっ、じゃあ
みんなで○○の実家行くか!
みんなで○○の実家行くか!
○○
うん!ありがとう!
○○
電話してくる!
ジェシー
おう!
北斗
本当に大丈夫?
優吾
そういえば
同居ってアリなんだっけ?
同居ってアリなんだっけ?
樹
あ……まぁまぁ
どうにか誤魔化すか笑
どうにか誤魔化すか笑
優吾
なにそれ笑
慎太郎
そんときはそんとき!
臨機応変にさ!
臨機応変にさ!
ジェシー
そぉだよ!
○○が居なくなったら
嫌だもん!
○○が居なくなったら
嫌だもん!
樹
そうだよな
○○
今から行ってもいいって
優吾
よし、みんな支度して
支度を済ませ みんなで○○の実家に向う
ママ
どうしたの?急に……
あら、お友達?
あら、お友達?
○○
うん、入れてもいい?
ママ
いいわよ
6人
お邪魔します。
ママ
飲み物出すわね、
○○手伝って
○○手伝って
○○
はーい
ママ
で、どうしたの?
○○
あー、アメリカ
行くんだよね?
行くんだよね?
ママ
そうよ、
○○
私日本に残りたい!
○○
大切な仲間ができたの。
ママ
もしかして、あの子たち?
○○
うん
ママ
でも、1人じゃ心配よ。
まだ子供なんだから、
まだ子供なんだから、
樹
安心してください。
俺らが絶対に守ります。
俺らが絶対に守ります。
○○
樹!
ママ
えっ、守りますって。
どういうこと?まさか
一緒に住むって事?
どういうこと?まさか
一緒に住むって事?
6人
はい
○○
(みんな…)
ママ
そんなの、許せるわけ…
優吾
心配なのは分かります。
男達と娘さん1人なんて、
男達と娘さん1人なんて、
北斗
でも、絶対に守るので
俺たちにとっても
大切な仲間なんです。
俺たちにとっても
大切な仲間なんです。
6人
お願いします!
○○
わ、私からも!
お願いします!
お願いします!
頭を下げる
ママ
そこまで言うなら…
とりあえずお父さんにも
説得してみるわ。でも
何かあったらすぐ迎えに
行きますからね?わかった?
とりあえずお父さんにも
説得してみるわ。でも
何かあったらすぐ迎えに
行きますからね?わかった?
○○
はい……ありがとう。
ママ
せっかくだから、お昼
食べていって!ね?
食べていって!ね?
○○
ママ、うん!
6人
お言葉に甘えて!
―お昼― 「いただきます!」
慎太郎
うまいです!
ジェシー
うまぁ…
大我
さすが○○のお母さん
ママ
そう?良かった( ^-^ )
6人
おかわり下さい!
ママ
笑笑はい
食べ終える
優吾
ごちそうさまでした。
ママ
いいえ
○○
じゃあ
ママ
うん、またね
6人
ありがとうございました。
帰る
○○
ふぅ、みんなありがとう!
慎太郎
○○のためならこんなん
ちょちょいのちょいだぜ
ちょちょいのちょいだぜ
○○
笑笑
優吾
ここに住むなら手続きとか
色々必要じゃない?
色々必要じゃない?
○○
あっ、
○○
手伝ってもらって
いいですか?(上目遣い)
いいですか?(上目遣い)
6人
(かわいい///)
6人
もちろん!
○○
ありがとう!!