お久です
あけおめです
1ヶ月くらい投稿してないのかな?
ではどぞ
2人静かに歩く
先に足を止めたのは黄色い少年
R
さと兄、ころちゃんに近づくのやめてくれません?
S
は?なんでだよ
R
あなたはころちゃんを傷つけます。今までもこれからも
S
傷つけるかもしんねぇ。でもそれ以上に笑わせてやる
R
僕は傷つけません。ただ幸せにします
それに気づいてます?もうすぐあの時期ですよ?
それに気づいてます?もうすぐあの時期ですよ?
S
あの時期って……っ…!!
R
気づきましたか?なら、もうわかってください。あなたにころちゃんは任せられない
R
恨むなら僕じゃなくて長男に生まれてしまった自分を恨んでくださいね
R
では、僕は
黄色い少年はその場を離れた
1人の桃色の少年はその場でしゃがんで顔を隠す
隠したその顔は複雑な顔をしてた
青視点
追っかけてくるかと思ったのにさと様は来なかった
別によかったけどなんかさぁ…
……なんか僕、めんどくさい女みたい
R
なーに考えてんの?w
C
わぁ…!!りぬくん…びっくりした…
R
驚かせてごめんね?それでどうしたの?
C
ん~…恋って難しいなぁって思って
R
なるほど…
なんか考えてる仕草可愛いんですけど僕の弟()
R
いいこと思いついた!
C
ん?
R
我らの恋愛の先輩のとこ行きますよぉ!!
C
えぇぇぇ!?
そして僕はりぬくんに腕を引っ張られてある人の所に行くのだった
ガチャ
R
あ、ここにいた!
やっほ〜
やっほ〜
そう、"恋愛の先輩"とは
N
2人ともどうしたの?
この人である
R
ころちゃんが恋について悩んでんだって!
なーくん、恋愛の先輩として解決してあげて…!!
なーくん、恋愛の先輩として解決してあげて…!!
N
えっと…俺、先輩じゃないよ?///
R
何言ってんの!ジェ様と付き合ってんじゃん!!
R
まぁ俺はまだ認めてないけど…ボソッ
なんか僕の弟怖いのですが
J
りぬ、聞こえてるで
R
げ…
J
げ、やないでw
で?ころはなにに悩んどるん?
で?ころはなにに悩んどるん?
C
え、別に…
J
遠慮すんなってwほら、言うてみ?
C
実は……
僕は全て話すことにした
話終わったあと、みんなため息をこぼす
こっちが真剣に悩んでるのにそれはなんなん?
N
心配して損した…
R
めんどくさい女みたいw
J
おもろいなぁw
C
分かってるけどさ?期待はしちゃうじゃん…
J
まぁ、でももう少しであの時期やしなぁ…
N
あの時期って?
J
それは、まぁ…今は言えへん…
C
……?
なんで気まづそうなのか
なんで僕をチラッとみたのか
気づけばよかった
2人と違ってさと様は長男で
庶民の僕と王子の恋は
実るわけがないことを
今回はここまでです
ありがとうございました!
そういえばライブはどうでしたか?
私は受験なので待機組ですw
悲しかったですがライブ行った方が楽しんだならば嬉しいです
それではおつマロ