続き☆

カーテンの隙間から降り注ぐ 朝日で目を覚ました

復讐の為に…

考え事をしていたら朝の集合 時間が迫っていることに気づく

でもシャオロンもコネシマも 起きる気配はまるで無い

どんなに揺すっても起きない

置いてくことは流石に出来ない

叫ぶしか無いのか!?

叫ぼうとしたその時ドアが 開いた

この人は昨日幹部って紹介 されてた

ゾムさんだっ!!

俺と同い年だったんだ…

ゾムさんは大量に息を吸ったかと思えば鼓膜が破れるくらいの大声で叫んだ

鼓膜がっ…!!!!

でもその大声のお陰で二人は 死ぬほどビックリした顔で起床…

二人が討論してるとまたドアが 開いた

ゴツンッ！！

またドアが開いた

長い集会中に戦争の状況を教えられた

人手不足なのも有り押されているらしい

幹部も何人か犠牲になってると

なので優秀な者を幹部に引き入れるとグルッペンさんは言った

幹部に入るということはグルッペンさんの近くに居られる…

ゾムさん達がいつも周りにいるように

復讐にもってこいだ

今回はここまで☆ また更新しますので!!