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作者
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ピピピ…
ハク
アラームが聞こえて、目を覚ます。
目を覚ませば、 カーテンから差し込む朝日が眩しく感じる。
ハク
起き上がって、クローゼットまで歩いて 身支度を始める。
ハク
私は、K-POPのとあるナムジャグループに 所属している。
きっと、疑問に思っただろう。
ナムジャグループ…。
いわゆる、男性グループの中に 女の私が居る。
ハク
身支度が整って、 持っていく物の確認をしていると。
コンコンコン
ジョンハン
扉を叩く音が聞こえた後に扉の向こうから、 ジョンハニオッパの声が聞こえる。
扉を開けて、私より背の高い ジョンハニオッパと顔を合わせる。
ハク
ジョンハン
ハク
ハク
ジョンハン
ハク
ジョンハン
ハク
…ジョンハニオッパが私を起こしに来たら、とある事をやらされる。
ハク
ジョンハン
ニヤニヤと悪い笑みを浮かべてる ジョンハニオッパ。
誰だ。 この人をチョンサ(天使)なんて言った人は。
間違っても誰も言わないで…。
この人はあくm
ジョンハン
ハク
ジョンハン
この会話を私とチャニに絶対させる ジョンハニオッパは似非天使だと思う。
だけど、ぐしゃぐしゃと頭を撫で回す その手が温かいから恨もうにも恨めない。
鏡を見て髪型を直す。
鏡に写っているのは…。
ジョンハン
ハク
ハク
鏡に映ってる姿は、女顔の 何処か冷たい雰囲気を纏った男性の姿だ。