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この話は「君をペットにした日」の続きとなります
そして今回は胡桃(1シーンだけメルト)視点の話です 詩的な言葉が少なくなって会話のセリフが多くなったかなと思っています
身内ネタが含まれており拙い文章ですが、暖かい目で見守ってくださると 幸いですm(_ _)m
胡桃
███████
███████
███████
胡桃
胡桃
またこの夢だ
仲の良かったかつての親友達と遊ぶ夢ばかりを最近ずっと見ている
今じゃもう終わった関係だけどね
メルト
うわ来やがった
…あれ?後ろに誰かが…
メルト
メルト
胡桃
メルトの後ろから見覚えのある 2人が出てきた
███████
胡桃
ガンッ
言葉を返そうとした頃には 頭を踏まれていた
え…?
███████
███████
挨拶してこなかったもう1人が 笑いだした
胡桃
胡桃
メルト
あいつなんか笑ってすらいなくてただこっちをガン見してるだけじゃないか
███████
じょばじょば…
!?
頭に冷たい何かが当たっている
胡桃
胡桃
███████
███████
メルト
███████
███████
███████
メルト
███████
███████
███████
███████
███████
███████
メルト
メルト
メルト
███████
███████
メルト
███████
███████
メルト
███████
███████
メルト
胡桃
胡桃
胡桃
胡桃
2人は僕の声に反応せず ただ先へと進んでいく
胡桃
胡桃
胡桃
胡桃
いい加減振り向いたりくらい すればいいのに
タッ タッ タッ
胡桃
胡桃
バシッ
███████の冷たい手の平が 僕の手を振り払う
███████
胡桃
胡桃
███████
人に心を開いた結果がこれかよ
これも全部あの女が僕を陥れたからだ
くそが
くそが
くそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそがくそが
胡桃
胡桃
そんな声ですら見向きもされなかった
もうあの2人の姿は見えなかった
メルト
メルト
メルト
メルト
胡桃
メルト
あぁ
さっきのも夢だったんだ…
メルト
メルト
メルト
何言ってんだこいつは
胡桃
胡桃
胡桃
胡桃
メルト
メルト
メルト
メルト