/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
大吾
結羽〜。帰るよ〜。
結羽
待ってー、
丈くん
ずっと一緒に帰ってるやんw
大吾
同じ場所に帰るんやからな。
りゅちぇ
え！！同棲しとるん！？
はっすん
え！？早ない！？
まだ付き合って1週間やろ！？
まだ付き合って1週間やろ！？
結羽
同棲じゃないよ！お泊まり！
みっちー
...ん？？
結羽
恋人って、
毎日お泊まりするんでしょ？
毎日お泊まりするんでしょ？
謙杜
え、どこ情報？
結羽
大吾だけど。
恭平
なるほどー。
瑛太
結羽さん。
結羽
はい。
瑛太
ちょっといいですか？
大吾
すみません、
結羽は早く帰らないとなんで、
結羽は早く帰らないとなんで、
瑛太
すぐ終わりますから！
結羽
分かりました。
ちょっと待ってて。
ちょっと待ってて。
大吾
...分かった、
瑛太
お誕生日おめでとうございます。
結羽
ありがとうございます。
瑛太
結羽さん。
瑛太
結婚を前提に
お付き合いして下さい。
お付き合いして下さい。
結羽
ごめんなさい。
付き合っている方が居るので。
付き合っている方が居るので。
瑛太
...そうですか、
結羽
ごめんなさい。
瑛太
いえ。
大吾
結羽！誕生日おめでとうー！！
結羽
ありがとうー！
大吾
今日は、たくさん
好きな物用意したから！
好きな物用意したから！
結羽
え！ほんとに！？ありがとう！
大吾
まずはご飯食べよっか！
結羽
うん！
大吾
結羽の好きな物1つ目〜。
カレー！
カレー！
結羽
お〜！
大吾
って、何で好きな物が
カレーなんや。
カレーなんや。
結羽
え。いいじゃん。
大吾
ええけどさ、
なんかもっと、こう、、
なんかもっと、こう、、
大吾
まぁええわ。
結羽
美味しそ〜！大吾ありがとう！
大吾
どういたしまして！
でもまだまだここからやで！
でもまだまだここからやで！
結羽
美味しかった〜、
大吾
はい！これ！
結羽
何〜？？
大吾
開けてみ〜
結羽
わぁ！え！
ネックレス！可愛い〜！
ネックレス！可愛い〜！
大吾
2つ目！
好きなブランドのプレゼント！
好きなブランドのプレゼント！
結羽
嬉しいー！ありがとう！
大吾
で、結羽の好きなもの最後！
結羽
え〜？まだある〜？？
大吾
あります！1番大事！！
結羽
何だろ？？
大吾
それは〜、、
大吾
西畑です！！
結羽
...え？
大吾
え？だから、俺をあげます❤
大吾
好きなように使ってください！
結羽
えぇ！？悪いよ、
大吾
ええの！
結羽
じゃあ、、一緒に寝よ！
大吾
え。
結羽
疲れたでしょ？
大吾
え、いやいや、でも、
結羽
好きなように使っていいんでしょ？
大吾
...なぁ、ほんまにええの？
結羽
ん〜？
大吾
何かさぁ、もっとあるやん、
結羽
もう幸せだからいいの〜
大吾
え〜、？
大吾
西畑は
もっと幸せになりたいんやけど。
もっと幸せになりたいんやけど。
結羽
え？？
大吾
もっと幸せになろ？
結羽
？？どういう...
丈くん
おは〜
みっちー
おはようございます〜
大吾
大丈夫〜、？
結羽
大丈夫、
謙杜
結羽！？どした！？
結羽
ちょっと、、色々、
みっちー
もしかして、！！
みっちー
ぎっくり腰！？
恭平
おぉw
はっすん
と、とりあえず座んなw
結羽
ん、ごめんね、
大吾
こっちこそごめんな？
りゅちぇ
うわぁ〜、にやけ顔〜。。
丈くん
あ、そうや！
何か社長が呼んどったで？
何か社長が呼んどったで？
結羽
...あ〜、、行ってくるか、、
大吾
付き添うか？
結羽
大丈夫。ありがとう。
社長
入れ。
結羽
どうされました？
社長
...断ったんだってな。
結羽
はい。
社長
良い奴なのに。。
結羽
まぁ、そうですね。
社長
どこがダメだったんだ、！
結羽
もういいですよ。
相手探さなくて。
相手探さなくて。
社長
何で、
結羽
恋人がいるんです。
社長
...今、何て？
結羽
だから、恋人。
社長
、、結羽に、？
結羽
そうだけど。
社長
嘘だろ、？
結羽
本当。
結羽
そういう事だから。じゃ。
社長
待て待て待て！！
どこの誰！？
どこの誰！？
社長
教えて！！！
結羽
失礼しま〜す。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
