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おぉ...なんか知ってる()
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
春休み
この時の私は小説作りを始めた
最初は趣味で投稿した物でも投稿すればするほど見てくれる人は増えていく
いつからか私は本気で小説家を目指すようになっていた
また別のひ
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
勇気
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
勇気
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
これが私たちの出会いだった
基本的に誰も信じれなかった私
でもこの人だけは
何故か信頼できていた
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
勇気
勇気
杏菜(中学生)
勇気
杏菜(中学生)
勇気
勇気
こんな感じで私たちは大体2時間くらい話していたと思う
小説の話だけじゃなくてそれぞれの推しの話やプライベートの話もしていた
そんなのが3週間くらい続いた
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
なんでそう思ったのかわからない
姿を直接見たことない人を好きになるなんて
とても危険なことだとすぐに思った
でも、それでも
私はあのこのことが好きだった
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
私はあの子に告白することを考えていた
昔から私には恋愛運がない
だからどうせ断られると思っていた
それでも……せめて気持ちだけは伝えておきたいと思っていた
三ヶ月後
杏菜(中学生)
勇気
杏菜(中学生)
勇気
杏菜(中学生)
なかなか言い出せずにそのまま3分経った
勇気
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
勇気
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
その返事に5分くらいの沈黙があったのを今でも覚えている
勇気が実は女子だったということはこの時は知らなかった
後から知ったことだ
例え勇気が女子だったとしても
私はそんなことで冷めるほどではない
勇気
杏菜(中学生)
勇気
断られると思っていた
でも勇気は告白にOKしてくれた
それだけでとても嬉しかった
だからこそ私は
この人のことを一番に考えて、何かあったら助けてあげたい
と彼に適度な愛情を与えるようになった
だけど……そんな日常は唐突に変化する
中学2年生
杏菜(中学生)
美香(中学生)
杏菜(中学生)
おそらく先生が仲の良い美香、眞子ちゃんと一緒のクラスにしてくれたのだろう
だが……
みさき
杏菜(病み)
瑠衣
なぜ先生はみさきと瑠衣と一緒のクラスにしてくれたのだろう
本当そういうところは不公平だと思う
美香(中学生)
美香(中学生)
瑠衣
杏菜(病み)
美香(中学生)
美香(中学生)
杏菜(病み)
美香はなんとみさきと仲良くなっていたんだ
それもそうか、私と美香の間に横入りしてきたんだもん
もしかしたらみさきは私の友達や恋人まで奪うのではないか……
なんてことも薄々考えていた
眞子(中学生)
眞子ちゃんにだけ好きな人のことを話していた
ちなみに美香にはなにも言っていない
杏菜(中学生)
眞子(中学生)
杏菜(中学生)
眞子(中学生)
杏菜(中学生)
この時後ろから強い視線を感じた
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
次の日の休日
杏菜(中学生)
妖狐
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
妖狐
妖狐
杏菜(中学生)
妖狐
妖狐
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
妖狐
妖狐
妖狐
妖狐
妖狐
妖狐
妖狐
杏菜(中学生)
妖狐
妖狐
杏菜(中学生)
妖狐
妖狐
妖狐
妖狐
杏菜(中学生)
妖狐
妖狐
妖狐
妖狐
杏菜(中学生)
妖狐
妖狐
杏菜(中学生)
妖狐
妖狐
妖狐
唐突にきたみさき
なんで彼女はこんなにも私のことを恨んでいるのであろうか
その理由はいまだにわからない
私はとても心配していた
もしかしたら本当に勇気はみさきのところに行くのではないかって
数分後
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
勇気
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
勇気
勇気
勇気
勇気
杏菜(中学生)
勇気
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
勇気
勇気
杏菜(中学生)
勇気
勇気
杏菜(中学生)
杏菜(中学生)
勇気
勇気
勇気
杏菜(中学生)
勇気
勇気
杏菜(中学生)
勇気
勇気
勇気
杏菜(中学生)
これを本人に伝えたら
「はぁ⁉︎なんでそんなこと言われなきゃいけないのよ⁉︎」と大激怒
でもその後すぐに
「あっなるほど照れ屋さんなのね」
「ふふっ、本当に可愛いんだから」
「今すぐ住所特定して迎えに行ってあげるからね?勇気くん」
みたいなホラー映画みたいなことを言っていた
流石に住所特定はできないだろうしこんなことがあったら恋人は奪えないだろうと思っていた
でも……友達は違った
みさきの手にかかれば友達なんて簡単に奪えたのだった
他クラス&友達と同じ部活の友達を利用して