衝動書き

したものです。

作者も何がしたかったかは分かりません。

では、どうぞ。

グシャッ

私は、また紙を握り潰す。

まだ、まだまだまだ。

私の求める絵じゃない………

ヘラッと、本当の"かお"を握り潰す。

まるで紙を握り潰すかのように。

ほら笑おう。

笑っていなきゃ、きっとやって行けない。

塗りつぶさなきゃ、、、 殺さなきゃ…………

醜い自分を______

偽って話さなきゃ。

また僕は____

またか……………

ガタッ

そこにそれ以上居ると 腸が煮えくり返りそうになったので、 そっと離れた。

そう言って、私は走り出した。

嫌だって言ったら仲間外れになるんでしょう

どうせ誰も見てくれないじゃん

そんな事、思ってないけど。

私上手いですって見せびらかしたいの

いつの間にか廊下に居た男子でさえ、星乃の絵を褒めた。

ちょっと微笑んでんじゃん 嬉しいんでしょ

あぁ、ムカつく

凄い腹立って来たので はやく食べ終わり、スケッチブックを手に絵を書き出した。

私も絵を書いているのに……

な、んで………

何で、何で何で何で何で何で何で

何であの子は認めて、 ボクは認めてくれないの

ふざけんな

差別じゃん…差別じゃん差別じゃん

ズキッ

言わないでよ

上手くなんてないの

あ、れ……認めて欲しいのに、 何で否定してるの……………?

分からない分からない分からない

何で今になって………………

おかしいよ

前はふざけてたのに

なんなんだよ

はぁ………………

ー絵が上手い人1位ー

１位

魅伊　星乃

２位

翡鬼　沙音

他位

綺夜　千華

そっ………かぁ………w

誰もやっぱ認めてくんないの………

うるさ

あんたに何が分かんだよ

ピッ…ピッ!

あー嫌だなホイッスルの音…

なんだ…楽しそうじゃん

ズルい………思っちゃう私がいけないんだ………もっと頑張らないと……

ガタッ

もう我慢出来なかった

もう、、いいんだよ

その手すりを掴む。

ガチャ

ガバッ

これから二人で、幸せを作って行こう。

これからは、未来では_____

半分本音&実話で、半分作り話です

何かいつの間にか書いてました。

最後には愛された主人公…………

ハッピーですよね(*´ω`*)

心の寒い所を暖めてくれたのが、 認めてくれた人だった、ということです。

短編&駄作を投稿して申し訳ありません

タップお疲れ様でした。

僕、ちょっとこれ書いて満足できましたwww

ありがとう、、、

皆さん、いつもありがとうございます

そして、これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m

では、また次回