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テラーノベル(Teller Novel)

ちぐと服やらなんやら買って帰ってきた

tg

楽しかった!!

at

俺も楽しかった

tg

!

tg

(嬉しい…!)

at

送ろうか?

tg

ううん、大丈夫だよ!!

at

そっか、

at

気をつけて帰れよ?

tg

うん!!

tg

じゃあまたね!!

ちぐは遠くへ走って行く

そんなちぐを呼び止めた

at

ちぐ!

tg

ん?(振返

自然に

口から

at

好き

だけ出た

tg

え…?

tg

…うん、俺のリスナーさんだもんね…?w

そう来たかー…

tg

俺もあとくんの事好きだよ!!

at

いや、

tg

at

ちぐの好きとは違う、

tg

ほえ?

at

俺は、ちぐを俺の物にしたい、

at

不可能かもしれないけど

at

絶対に、俺の物にしたい、

何言ってんだろ、俺、

これで縁切られそうだな、

tg

…俺、帰るね?

at

ッ…うん、

at

ただいま、ちぐ、

いつもなら、グッズにただいまと言って、心が満たされていたけど

今日は、満たされないな

at

LINEは、

at

…ブロックされてない!?

at

逆に何でだ!?

at

まあ、送る話題も無いんだし

at

風呂入って寝よう

tg

ふぅ…、

俺は家に帰ってスマホを開いた

「俺の物にしたい」

あの言葉が忘れられなくて

びっくりするほど嬉しくて

事務所の連絡先を開いた

tg

…もしもし、

tg

はい、ちぐです

tg

マネージャーの○○さんに変わっていただけますか?

tg

○○さん、俺、事務所辞めます

tg

好きな人が出来ました、

俺は

恋しちゃったから

オタク、推しと出会う。

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