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次の日
紫耀
今日○○と2人で会うわ
海人
えー俺行きたかったのに！
廉
海人、まあいいんちゃう？
行かせてあげよ。
行かせてあげよ。
海人
わかったー
私
私とふたり？？
私の独り言
私
昨日紫耀くん怒ってたよね
私
私のせいで
私
今日2人ってことは怒られるのかな
私
謝ろう。
紫耀と2人で会うことになった
私
あ、あの紫耀くん
紫耀
急に2人とか言ってごめんな
私
大丈夫。
私
私紫耀くんに言いたいことが
紫耀
なに？
私
この前はごめんなさい！
紫耀
え、あ、あれ？
紫耀
あんなの全然いいって
紫耀
まだ気にしてたのかよ
私
だってー😭
紫耀
ほら行くぞ
廉がきた
廉
紫耀！
廉
俺やっぱ無理
廉
気持ち抑えられない
紫耀
おいおいどうしたんだよ
私
廉くん？
廉
俺、○○のこと好きだ
廉
可愛くて一生守ってやりたい人なんだ！
私
え、あのその
廉
驚いてると思うけどほんとはそうなんだ
廉
言えなかった
廉
だからほんとは今日紫耀と2人で会うのも嫌だった。
紫耀
なんだよこれ聞いてねえよ
紫耀は怒った
紫耀
廉ちょっとこい
○○から離れて2人
紫耀
お前ふざけんな
紫耀
応援するって言っただろ！
紫耀
今日のことも廉が考えてくれたのになんなんだよこれ！
廉
急にごめん
廉
やけど俺は○○が好きでずっと言えへんかったねん
紫耀
そんなの知らねえよ
廉
だからあいつの返事しだいになるな
紫耀
ちょっと待て、
紫耀
俺の○○だぞ
取ったら許さねえ
取ったら許さねえ
廉
でも返事しだいだからわからんよ
廉
だって紫耀まだ気持ち伝えてねえじゃん
紫耀
それはそうだけど
廉
あいつのところに戻る
○○のとこに戻る
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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