バタンッ

下っ端たちがそう言った瞬間空気がピリッとする

ごめんねー。私今わくわくしてるからそんなに待てないんだよね

私の言葉に構える正面にいる1人の所に行きに鼻のしたにパンチをめり込ませる。

こいつばかだね。 いくらずっと莉子になってたからって、そう簡単にうではなまんないっつーの。

そして、その横にいる私に攻撃してこようとしたやつの鳩尾に回し蹴りを入れる

うんうん。蹴りもちゃんと思ったとこに入るね。

でも流石に1発じゃ倒せないみたい。 なまってるなぁ

視界がぼんやりして意識は朦朧としてるはず、今がチャンス

思い立ったらすぐ行動！ もう一度拳を握り直してよろつくやつの鳩尾に拳を入れる

バタンッ

そしてもう1人の瀕死のやつにも蹴りを入れて残り2人

さーて今1人は前にもう1人は後ろにいる感じだから

どうしようかな…

そう私が考えていると前のやつが私に拳を握って振り上げた

それを避けてそのまま顔面にパンチをめり込ませる

そしてその隙に背後から殴ってこようとするやつのパンチをよける

と、まさか予想してなかったけどそのパンチが私の顔面入れたやつに直撃してそいつはダウン

そんなこんなであの1人

まさか仲間にパンチが当たるなんて思ってもなかったみたいで数秒油断をしている

避けた勢いでやつの背後に周り首の後ろの急所に手刀を入れる

バタンッ

バタン

バタン