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〇〇
父さん
〇〇
父さん
〇〇
今世では 日本という島国で生まれた
知らないわけではない
前世でもらんらんの故郷だったし
ちょっとだけ行った事もある
でも、イメージ的にこんな幸せではなかったけどな
「贅沢は敵だ」 「火の玉だ」 なんて、言うもんだからどこの国とも変わらない
いや、変わってはいるけど、ちゃんと戦争をしてた国だから、 まさか、平和主義を掲げるとわ
〇〇
父さん
父さん
〇〇
父さん
〇〇
父さん
力無い返事をするとボケとして拾われた
ギシギシギシ
階段を鳴らしながら、2階の自室へ向かう
〇〇
もう気づいているかもしれないが
うちには母親がいない
〇〇
〇〇
前世と似ている 最悪な母を持った
でも、前世と違うのは 父さんが尊敬できる存在という事
〇〇
〇〇
いや、考えるのはやめよう
そんなのただの負の連鎖でしかない
〇〇
〇〇
〇〇
友達はいなかったけど、話し相手はいた
でも、やっぱり仲間と言える奴らには会えなかった
〇〇
本当だよ
もう、彼等には合わないって決めたから
〇〇
〇〇
私は荒々しくリュックに物を入れた
〇〇
もう
全部忘れないと
学校に着く
〇〇
めっちゃ人いるやん
、、、これあるあるだと思いたいんだけど
〇〇
〇〇
裏から入れって言われたけど、
裏口にもめっちゃ人いんじゃん
や、やだぁ、、、
〇〇
私は、勇気というか、空元気というかを出して、重々しい足を上げた
職員室
〇〇
〇〇
〇〇
緊張する、、
先生
先生
〇〇
〇〇
先生
先生
先生は私に名札を渡した
先生
先生
先生
〇〇
〇〇
先生
や、早くね?
〇〇
〇〇
ぜろ
〇〇
〇〇
〇〇
ぜろ
〇〇
〇〇
〇〇