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ザワザワ
〇〇
〇〇
モブちゃん
モブ咲ちゃん
モブ尾くん
聴こえる声で言うなよ
周りは、私ではなく彼等に引いている
先生
モブちゃん
モブ咲ちゃん
こういうDQNは本当に苦手だ、、、
先生
先生
〇〇
先生
〇〇
そこは、一番真ん中の列の一番後ろだった
隣は、メガネの普通そうな男子生徒だ
良かった、変なDQNとかじゃなくて、、
私はいそいそと、その席に座る
〇〇
国沢
よかった、、普通そうな子だ、、
〇〇
国沢
〇〇
なんだか、平和で自然と笑みが溢れる
国沢
、、、マジか、、
〇〇
国沢
〇〇
国沢
軽くって言うか、ヘビー級にショック
マイナスの意味以外何があるんだか、、
〇〇
国沢
〇〇
国沢
あぁ、、
なんだか、、普通だ、、
彼等もこうやって過ごしているのだろうか、、?
放課後
〇〇
他の生徒からも質問攻めをされた
前世を思い出すな、、、
〇〇
〇〇
〇〇
どこか、力の無いその声には
自分ですら、本当に思っているのか不安になる
〇〇
フェンスにガシャンと寄りかかる
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
あ、、ご飯といえば
〇〇
〇〇
〇〇
食わせながらニコニコ笑う彼は、本物の脅威だ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
そうそう
よく訓練で高い所からアサシンみたい狙われたっけか
あれだけは最後まで見切れなかった
〇〇
その時だ、
ふと後ろに膨大な気配を感じた
〇〇
なんだ?
疑問は考える隙間さえ与えてくれなかった
?
振り向いたそこには
“彼”がいた
〇〇
zm
ゾムは私を見るなり私を圧縮するぐらいの勢いで抱きしめた
zm
zm
zm
〇〇
〇〇
まずい
ダメだ
お願いだから、、
zm
〇〇
私から、溢れる前に、、
何かが崩壊する前に!
zm
ゾムはずっと震える声で私に語りかける
ゾムの顔がうずくまっている肩には、生暖かいものが広がっている
zm
〇〇
〇〇
zm
zm
〇〇
zm
zm
その声は、怒りがこもっていた
〇〇
私の声もそれ以上に怒りがこもっていた
あぁ、、
会ってしまった、、、
〇〇
zm
ゼロ
zm
ゼロ
zm
ゼロ
〇〇
zm
〇〇
〇〇
zm
〇〇
zm
〇〇
ゼロ
〇〇