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極度の方向音痴だ
慣れてもいない限り、どんなところでも道を間違え続ける
それを直して、その後にまた迷って、
きっと私の人生も間違った道を選択していたのだろう
迷って、正して、また迷って、繰り返して、
もう、正せない領域だろう
結局ゴールから遠ざかっているのだろう
どんなに近くにゴールがあっても、道のりに進むには分からないまま遠ざかっていくことがもしかしたらあるのかもしれない
それは私が1番分からないのだ、
示してくれないなら、自分で考えて道を設定するしかない
設定は短いようで、とても長いのかもしれない
例え大雨に打たれようとも、傘をさして、ゴールに向かわない限り雨は止まないかもしれないし、何時間も迷っていれば雨は止むのかもしれない
雨のまま、きっと私は迷った道の途中、
沢山の暗い景色を見ている