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数日学校に通ってみたが現状は問題ない
親はほっとしていた
私的にはどうでもいいけど…
学校で色々言われているという事を
教えてくれる子がいた
「あの子がさせっかく事故にあわせてやったのにwって…」
どうやら舐められているらしい
事故にあったタイミングに何者かが話しかけてきたのを思い出した
「誰だったんだろ…」
私は小声でそういった
周りは「?」となっていたが
なんでもないと誤魔化した
昼休み誰も居ないであろう屋上で
呼びかけてみた
「もしかして話しかけて来た人がここにいるのですか?」
男の人のような女の人のような声は答えた
《おや?気付いてしまったのか…》
その声に私は質問をした
「どうして事故にあった時に…」
《君が望んだからだよ¿》
え?
《いじめられてたから復讐したかったんだろう?》
そうなのかな…
「力を貸してください」
私をいじめてきた奴らを
記憶はないですが
56したいんです!
アイツらも痛い目にあわせたいんです!
《いいだろう♪》
その声はニタァと笑った
《自己紹介がまだだったね♪ 》
しばらく間をおいて教えてくれました
《僕の名は傲慢な獅子♪》
七つの大罪の1つと名前が一緒だ…
《驚いてくれたかな¿》
そういうと姿を現した
虹色のような瞳に銀色の髪を持っている
その姿につい言葉を零してしまった
「綺麗…」
『ありがとう♪にしても誰がやったのか
君は知っているのかい?』
実際の所分からなかった
友人に言われたからとは言えない
「調べてもらうことって出来ますか?」
傲慢の獅子はニッコリ笑った
『任せておけ♪』