日向翔陽の夢小説
夢主ペット化してます。前世の記憶あり
どぞー
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目が覚めたら視点が低くて寒くて
「にゃ〜(どゆこと)」
あれ、何この声ねこ?なんで私猫にもしかしてこれが転生と言うやつか!!!じゃあここはアニメの世界ッ!!!いや、そんな夢小説みたいな話あるわけないか…期待ぐらいはしても良いよね、
ていうか寒いな、誰だよこんな寒い中猫捨てたやつ!!!まじ風邪ひく
「にゃ〜」
「ん?猫の声がする…」
あれれれれ、この声はもしかしなくても
「お前捨てられたのか?」
日向翔陽君じゃないかァァァァァァ!!!!!!!!!!やっぱりここはアニメの世界だったんだ!!ありがとう世界ありがとう神様…、
「…寒そうだな、そうだ!お前うち来るか?」
マジでっ!良いんですか?こちとら元人間なんで寒さには弱いし、しかも推しに拾われるって最高かよ!!!
「にゃ〜」
「よし!ちゃんと捕まっとけよ!!」
え、まさかこのまますっ飛ばすきじゃ
ぎゃあああああああああ!!!!!!!!!!
「ただいまぁ!」
初めて、本気で死ぬかと思った…。
「お母さん!!兄ちゃんが猫連れて帰ってる!」
「げっ!夏しっ!」
「翔陽ダメでしょ!可哀想だけど元いた場所に戻してきなさい!」
それは困る!!どうしよ…またあの寒いところに戻るとか私には無理だ、
「でも、こいつ寒そうだったし、お願い!ちゃんとお世話するから!!」
「…はぁ、ちゃんとめんどう見なさいよ!」
「うん!良かったな!えーと、名前決めてなかったな」
良かったとりあえず寝床ゲットていうかこれから翔陽くんと一緒に暮らせるってこと!!なにそれ最高じゃん!!やった!!推しと暮らせるってもう死んでもいい…。
「うーん、名前…」
名前も考えてくれるんだ…
「お前の名前はコテツだ!!」
え、私これでも一応女の子なんでけど…
「兄ちゃんこの子女の子だよ!」
「知ってるけど」
「もうちょっと女の子らしい名前にしなよ」
そうだ!夏ちゃんもっと言って!さすがの推しでもこの名前はさすがに…
「いい名前じゃねぇか!」
あ、やっぱりいいや推しの笑顔を見て全てどうでも良くなってきた
「にゃぁ〜」
「ほら!コテツだった喜んでるし!!」
「まぁ、喜んでるなら…よろしくね!コテツ!」
「にゃァ」
名前は決まったけど、そろそろお風呂入りたいな…このままずっと汚いのは嫌だし、
「よしじゃあコテツ!風呂入るぞ!!」
えっ!推しとお風呂って、それってあんなところやこんなところが見れるってこと!!!なにそれ新手の拷問?私の殺したいの?え?いいのそれファンに殺されるて、
「じゃあ行くぞ!」
とりあえず血吐かないように頑張ろ…。
「よしじゃあお湯かけるぞぉ」
猫が水が苦手と知っていながら優しくかけてくれる日向くん優しいッ!!
「コテツは水怖がらないんだな!」
「にゃぁ」
まぁ、元人間なんで水は怖くはないね
〜風呂終わり〜
「じゃあコテツ寝るか!」
またもや!!こんなことが起きていいのだろうか推しと一緒に寝てしまっていいのだろうか…どうしよう今日寝て起きたら夢でしたってことないよね?そうだよね?
まぁ、取り敢えず寝よ
〜朝〜
あれ、猫って夜行性じゃなかったっけめっちゃ寝らたんだけど…、今何時かな
5時かぁ、そういえば翔陽君チャリ通だよね起こした方がいいのかな
「にゃぁー」
スマンが翔陽君触らせてもらいます…
ふみふみ
踏んでるわけじゃない、うん踏んでない…
「んぁ…!今何時、?」
良かった、起きたァ〜
「やばい!早く行かないと朝練始まる!!」
「コテツが起こしてくれたのか?」
静かに頷いた
こうゆうとき喋れたら楽なんだけどなぁ、
「ありがとな!やばいやばい 」
あ、翔陽くんの部活のバック、なんだか入りたくなってきた、どうしようこれが猫としての本能か、ちょっとだけ入っちゃお✨️
「……」
あ、やばいこれ思ったより寝心地いい、寝そう寝ちゃダメだ!!起きなきゃ!!!
「やばい!急げ!!朝練遅れる!!!」
数十分後
あれ、なんかメッチャ揺れてるような、、、、、
あ、私やっちゃった?もしかしてこれ翔陽くん気づかず学校いっちゃってるパターン?ド、ド、ド、ド、ド、どうしよう!!!!!あ、急に止まったもしかして、もしかしなくとも学校着いた?
「ん?影山じゃねぇか、、、俺が1番だと思ったのに」
なにそれかわよ!!!てか飛雄くんいるの!!最高かよ、すき
「……」
「無視かよ、」
はぁ、推しの会話てぇてぇ
「おーい!お前らカギ持ってきたぞ」
この声は!!!!!まさかの龍之介先輩じゃないかっ!!!!!ありがとう世界…
「あっ!田中先輩おはざーす!!」
「ハザッス!」
「おうもうちょっとで大地先輩来ると思うから準備するぞ」
「「ウッス!」」
あれ、もしかしてこれカバン開けるやつだよねやばいやばいやばいどうしよう!!翔陽くんに怒られる、それだけは絶対に嫌だ、終わった
「アレ、え?!?!?!」
「うるせぇ!日向ボゲェ!!」
「どうしたんだ日向?!」
「いや、あのコテツが、」
「ん?こてつ?」
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ちょっと力尽きたんで続きは今度描きます
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