エセ関西弁です
実シ兄者の名前をお借りした二次創作です
本人様に関係ありません
本人様が同性愛者というわけでは御座いません
10話のときにあるめりあ様が続き待ってると言ってくださり書きました
コメント本当にありがとうございます
「、っんぅ〜……」
あのとき、少しコネシマと喧嘩し、そのまま眠りについた。
今日は一緒にいてくれる。と約束して、
なのに隣りにいるはずの君に手を伸ばしても、冷たくなった布団があるだけだった。
ああ、またどこかへ行ってしまったのか、いつもメガネをおいている場所に手を伸ばすとパサと何かの紙が当たった。
『ごめん。急に仕事が入った。』
「っ、ふw昨日話したばっかやん… 」
約束だって、話し合いだって何もなかったかのように仕事へ行ってしまった。
コネシマの会社には信頼できる。と言い切れるような上司がいて、周りの人も暖かい。
みんなが見てくれているので、浮気をしていない。ということは確実。
だが、何より仕事量が多い時期がある。
悲しみ、寂しさよりも何だか怒りがふつふつと起こってきた
分かっている。分かっているのだ
仕事が忙しいのも、僕が我儘だと言うことも、
それでもおかしい。やっぱり、愛の冷めなのだろうか、
僕は彼奴のことが好きだ。
あいつだって、まっすぐ俺を見てくれている。
そう信じていたでも、本心は、?
愛情表現が下手なだけだと片付けていたが、心なんて自分にしか分からない
実はもう既に好きな人がいて俺なんかどうでも良くて、浮気はしないよう
早く離れようとしているのかもしれない
「だめ、だめや…」
抑えようとしても、ぼろぼろと涙が出てきて止まらない。
あいつ、あいつが悪いんだ。
なんならいっそ、俺から離れてしまえば…
そんな考えがよぎり、ぶんぶんと頭を振る。
女の連絡先だって、今は全員いない
彼奴が好きだから、そのぐらいの覚悟で付き合ったから。
「っ、そーや、ちーのとしょっぴ…」
久し振りにあいつらと飲もう。
連絡をし、ぼーっとしたまま約束の6時になった。
「久しぶりっすね、大先生。 」
「おう、 」
だらだらと愚痴を言い合いながら酒を飲む、
あいつのことは、なるべく触れずに…
23時を周り、コネシマが帰ってきてもおかしくない時間になった頃、
二人に帰らないのかと促された
「っ、あー…泊まってってもええ?」
「え、いいっすけど…」
「俺もショッピん家とまってこー」
「お前は昨日から泊まってるやろ……」
呆れながらも仲のいい二人を眺めながら、また泣きそうになってきた。
やめやめ、よっしゃ、風呂借りてさっさと寝よ…
「ぁ…ふぁ〜ー… 」
俺はソファを借り、彼奴等は二人同じ部屋で寝ていた。
ショッピにはベッドどうぞと言われたが、流石に急に泊まってベッドまではね…
「あれ、兄さん起きてたんすか…」
珍しく俺よりもショッピのほうが遅くて、目を擦りながら部屋から出てきた。
「おん。おはよ、ソファありがとうな 」
「はい……ぅわ!?え、…大先生、はよかえったほうがええかも… 」
スマホを見て大声を出したかと思えば早く帰れと言われる。
自分のスマホも見てみると、とんでもないほどの量のメッセージが来ていた
「……、ッ何やねん、自分は仕事ばっかのくせに…、ごめんな。また来るわ、」
ヒラヒラと手を振り、掛けていたジャケットを羽織り外に出る。
するとまさかのコネシマがドアの前に立っていた。
「ぉわ!?」
「……、はあ……」
はあ!?はあってなんだよ、!
僕を見て少し目を開いたかと思ったら僕が悪い?!
なんでだよ!
「っ…!何やねん!!お前が悪いんやろ!?」
何を喋っても無言。そのまま手を引かれて家へ帰っていく。
ガチャガチャと乱暴にドアを開けたかと思えば
グッと持ち上げられベッドに投げられる。
「なに?!なんなん!?裏切ったのはお前のくせに!」
「しゃあないやろ、仕事やって」
「仕事やったとしても!!」
少し悲しそうな顔をしたままこっちに近寄ってきて、ドンと押し倒される。
「分かってる…分かってる俺が悪いよ、でも…お願いやからお前までどっかいかんで……」
スーツ姿のコネシマが、ネクタイを外し俺の目に付ける。
「っ…!やだ、っしっま!見えん!、顔っ…」
やっと会えたのに、やっと見れたのに、その顔が見えなくなってしまって、
また離れていきそうで、
「ぁ、っ//や、あ」
「ごめん、大好き、大先生…」
知ってる。そんなの、
俺らふたりとも、重すぎるほど愛を持っているのは
「好き、好きだよ…僕も、だから…目隠し、とってや…」
度々身体を重ねてきてはいるが、目隠しというものがどうも苦手だ。
いつもの元気すぎるシッマとは違う、顔を赤くさせて此方を見る瞳が好きで
それが見えなくなると、本当にコネシマなのだろうか。
と不安になるから、
「だいせんせ、」
「ぁ、っ///しっま、やだ、離れんで、」
「うん…ごめん、大好きやで一生離れん。絶対ホントやから、」
約束なんて、不確か。
俺らに似合う内容のものでもないし、馬鹿なことしかしてない俺等が報われるなんて思ってないけど、それでも、
「ぅん…っおねがいやから…離れんで、」
信じてしまうのは、お互いに愛し合っているから、
♡
「し、ぃっあ♡♡」
「だいせんせ、目隠しとってい?」
「とって、♡しっま、かお、みせて、やぁ」
ふわっと眩い光が眩しいが、それよりも目の前にあるコネシマの目が、
愛おしくて、キラキラしてて。
「そ、っんな、悲しい顔、せんとってや」
「ぅん…だいせんせ、俺…だいすきやで、お前のこと…」
「しってるっしってるから、っ早く、…」
そんな悲しい顔でそんなこと言われたら、泣いちゃうよ、
「大好きっぼくも… やから、もっとだいじにしてっ///」
「…、っ煽らんで、分かってる。これ以上ないほど大好きやから…」
中のしこりが、優しくとんとんと押され、淡い声が響く。
「あ”っ♡し、っま、そこ、っ」
「ここ、?」
「そこ、ぉ♡らめ、しっまとお話れきんくなっちゃぅ♡♡」
「大丈夫やで?俺、明日休みやから…ゆっくり看病するで♡」
「ぅ、んっ♡しっまかんびょ、しれぇ///」
「やから、っへばらんとって?♡」
「っ……////うん…」
ああああああああR書こうと思ってたのにつなげ方わからず終わって閉まっだあ
いつか書きます…ほら!ながくなっちゃってたし!ね!?
あ、あと長いよどうしよう!って皆様に助けを求めた雑談でRKT様が長いほうがいいって言ってくださったのでそのまま出してます…へへ…ありがとうございます
届いたコメントできる限り全部返して全部見てるのでコメントしてくださると幸いです……
雑談部屋の方で皆様に助けを求めてるときがあるのでよければこのポンコツしろ
を助けてください……
コメント
7件
ふぁ?! 見るのが遅くなってしまってほんとうに申し訳ない ごめんなさい🙏 あのほんと神作品ですよ いやまじで? 大好きです
めっちゃ好きです 私も依存体質なので共感出来ること多くてやばかった(すいません、私語彙力は持ち合わせてないもので、)