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芥川は探偵社で外に出る前に、ある程度生活できる術を身につけることになった。
マフィアの首領によると今の芥川を復帰させるのは不可能なため協定を結んだ
証拠として、芥川を守り、復帰に繋がる行動を取ることを条件としているそうだ。
まずは平衡感覚を取り戻すため、スロープを頼りに歩く訓練中だ。
不安げに響く足音が、過保護を引き立たせるが、手伝ってはいけない。
一人でできなければ意味がないから。
芥川「っ…!ガクッ」
とて、とて……ガッ
芥川「わ、ドタッ」
何度も転んで躓いてを繰り返している姿は痛々しい。
芥川「はっ、はーっ。」
呼吸が荒くなってきている。
敦「芥川、水いるか?」
芥川「ケホッ、ん」
芥川の手にペットボトルを握らせ様子を伺う。
芥川「…ふ、ぅ」
どうやら無事に飲み終わったみたいだ。
敦「立てるか?」
芥川「あぁ…。」フラッ
敦「おわっ、大丈夫か?無理しなくていいんだぞ…?」
芥川「すまない…(^._.^)ノシュン」
(可愛いかよ)
太宰「すまないが、芥川君。いまから探偵社総出の任務が入ってしまってねぇ。」
太宰「一人で大丈夫かい?」
芥川「大丈夫です。僕のことは気にせずに、…モジモジ(^._.^)ノ」
皆「?」
芥川「い、行ってらっしゃい…カァァ////」
皆「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」
芥川「!?だ、大丈夫か…?コテッ」
皆「行ってきます!!」
芥川「!、パァァッ(◍•ᴗ•◍)」
(可愛い過ぎて死ぬんだが)
今回はここまでです。
毎回短くてすみません。投稿頻度は遅くならないよう、頑張ります!
ごめんなさい、なにもアクシデント的なもの起きてません。
次回こそは起こすので…、コメントしてくれると嬉しいです。
図々しいけれど、皆さんの意見を参考にしたいです。
また次回で、(@^^)/~~~